こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
来週はクリスマスですね。
子どもにとってはサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるかわくわくしてるころでしょうか。
先日2歳の男の子が壁面飾りのサンタを見て「サンタさんどこから来るの?」と素朴な疑問をしてきました。おもわず「えんとつかなぁ」と答えそうになりましたが、きっと煙突を知らないかも⁉︎と思い…子どもの「なぜ?」について調べてみました。
サンタクロースは、4世紀の現在のトルコあたりに実在した「聖ニコラウス」という司教が起源とされており、「セントニコラウス」のオランダ語読みが、「サンタクロース」なのだそう。
クリスマスにプレゼントを贈る習慣が始まったのは、サンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスが困ってる人へ贈り物をした事が由来で、お金に困っていた家の煙突に金貨を投げ入れたところ、暖炉のそばにあった靴下の中に偶然入ったことから、クリスマスには靴下を吊るしておけば、サンタクロースからプレゼントを受け取れるという風習が生まれたようです。
まだ2歳の子には難しいかもしれないので、「ママとパパはサンタさんが何時に来るか教えてくれるからその時間になったら窓開けておくね」と、防犯上心配にならない程度に伝えるのもいいと思います。
何歳になってもサンタクロースの存在を信じて夢を持ち続けてほしいと願ってます☆