こんにちは歯科技工士の宮林です。
先週はほぼ雨の1週間でした。
今年初めて、セミの飛んでいるのを1度見ましたが、長雨のせいでしょうか声を聞いていません。
今週はきっと遅い梅雨明けになると思いますが、夏の声を待ち望んでいます。
先週末3日ほどお休みを頂き、のんびり過ごさせていただきました。
もちろん外出自粛をしておりました。自宅でゴロゴロが好きな私には好都合です。
休み中、やはり、テレビニュースはコロナ一色です。
その中には、アメリカ、コロンビアで、医療従事されいる日本のお医者さんのインタビューを見ました。
その先生は自分がコロナウイルスにかかり、大変な思いをされた話をしていました。
その話を聞くと、やはり、恐怖さえ覚えます。
新聞のコラム(天声人語)に「ヘビに睨まれたカエル」の話が出ておりました。
カエルは恐怖で動けないのではなく、不動の姿勢こそ最前の防御策だということが、研究結果としてわかったそうです。
まさに、ヘビとカエルはコロナと人間に置き換えてしまった私です。
私達まつばら歯科スタッフ一同、患者様が安心して治療を受けていただけるよう、コロナウイルスに対して高い意識を持って仕事に従事しております。
コロンビアの先生は医療の現場に戻るべく、現在リハビリ中だそうです。