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『80歳の残歯率はアメリカの半分』②

こんにちは!
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。

もう4月ですね🌸
私はしっかり桜を見ることができました🌸
日本に生まれて良かった♥️と思った瞬間でした🥹

さて、前回『80歳の残歯率はアメリカの半分』という記事のお話をしました。
なぜ?
それは、『国民皆保険制度が影響している』と考えられている。
→保険のないアメリカは、日本と違って一本歯を治療すると高額になることから、予防に対する意識の差が日本とは桁違いです。
というお話でした。

日本では未だに「歯が悪くなったら歯医者へ」という認識が強いため、この点では海外と大きな差があると言えますね💨

でも…歯は、治療し続けられるわけではないのです💦
“歯を削る治療”から“神経を取る治療”、そして“抜歯”へと進んでしまいます。
その回数には限りがあるのです‼️
なので、一度歯を削る治療をしたら、それをどれだけもたせる事ができるか…が、歯の寿命に大きく関わってきます👊

海外では「歯並びの良さ」についての意識も高いです🦷🦷🦷
虫歯や歯周病のリスクを下げるためというのはもちろんですが、「見た目の悪さを避ける」という目的も強いようです✨
“八重歯”は、日本では可愛いイメージですが、海外では「ドラキュラ」や「悪魔」などマイナスなイメージです🧛
なので海外では、矯正やホワイトニングは普通のことのようです✨

話がそれてしまいました(笑)
歯の寿命が短くなり、歯がなくなってしまったら…?
また、お話させてください😊

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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