今日の佐藤の食事は麺やハンバーガーで済ませてしまったので終日
お米を食べる機会がありませんでした。こんな時、なんとなく物足りないなーと感じるのは自分だけではないと思います。
それは私たちにとって非常にお米との絆が深いことにも関係があるようです。
お米をゆっくりと噛み締め味わいながら感じるあの旨味と甘さ。この正体は唾液の成分が噛み砕かれたお米のデンプンと合わさりできるものです
この酵素はすべての人間が持っているわけではありません、一部のアジア人に限られますが日本人においては9割以上の人が持っていると言われています(諸説あります、また決してそれ以外の方々がお米の味がわからないというわけではありません)
日本人の太古からのお米愛はこのようなところに理由があるのかもしれませんね。
よって、あまりにも早食いだったり噛み砕く回数が少ない場合、唾液とうまく混ざり合う前に飲み込んでしまうことになるので注意しましょう!
また、よく咬むことで胃腸の負担も抑えることができ、満腹感を得やすくなるので食べ過ぎもコントロールすることができます。非常に多くのメリットが
あります。自分は今後もっとそれを意識しながら食事を楽しみたいなーと考えています。
興味のある方は実践してみてくださいね。