こんにちは。
最近は、天才作曲家久石譲さんのジブリオーケストラシリーズを、高音質イヤホンで聴きながら脳内で指揮をすることにハマっております。まるで自分が作曲した気分になりますよ。くだらないですね。
先日、港区赤坂にあるドイツ料理店へ行きました。
毎回ドイツの話ばかりで申し訳ないですが、好きなのでしょうがないです。
お目当てはドイツパン!
特にこのKäse Brezel (チーズプレッツェル)は美味しいと噂に聞いてたのでとても楽しみにしていました。
Brezel はドイツ全土というより、バイエルン地方でよく食べられるのですが、製作方法がとても独特。
まずは通常のパンのように、強力粉、イースト、塩、バターなどをこねていくのですが、焼く前に重曹を水で溶かして温めたお湯に、30秒ほど浸すという工程があるのです。
あのBrezel特有の照りはこのように出来ているのだそうです。もちろんこちらも美味でした。
しかし、ドイツパン。これに限らず一般的に日本のパンのより硬いです。
グルテンが含まれていないライ麦を使用することで、膨らまず内容のズッシリとしたパンになるのです。でもこれがまた風味が豊かで美味しいんですよね。
私も、顎関節症疑惑のこの顎で恐る恐る食べてみたのですが、油断すると顎が外れてしまいそうでした。(冗談です)
これを主食として食べているのだから、ドイツ人の顎は強いのだろうと思います。(偏見です)
ものを噛み砕く力には、顎の筋肉の影響もありますが、歯並びが大きく関係していることをご存じでしょうか?
歯並びを良くする矯正治療の役割は、単に見た目の改善のみと思っておられる方も多いかと思います。
上下の噛み合わせ方の状態が正常なことを正常咬合、異常であることを不正咬合と歯科界では言います。
不正咬合は見た目だけでなく、食べ物を噛む効率が低いというデメリットもあります。
矯正治療は始めるタイミングが早いほど、期間が短くなったり、綺麗に整いやすくなる可能性が高いです。
当院は矯正治療の日も設けております。また、最近流行りのマウスピース矯正も取り扱っております。(適応症かどうかは一度拝見させて頂く必要があります)
もし自身の歯並びに御不満がある方は、一度当院までお気軽にお越し下されば幸いです。