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ギリシャ文字

こんにちは歯科技工士の宮林です。

日中は半袖姿でも、夕方からは長袖が欲しくなりますね。

 

過去10年分のデータを調査分析した結果(データ活用OKとありましたので)

1年のうちで晴れ、曇り、雨が多い月を東京周辺ということで、少し曖昧なところもありますが。

最も晴れが多い月は1月、晴れが少ないのは6月。

最も曇りが多い月は6月、曇りが少ないのは1月。

最も雨 が多い月は6月、雨 が少ないのは1,8,12月。

 

梅雨の影響で6月が最も雨の日数が多く、次が台風シーズンの9月、10月。

やはり、これからも雨の日が多いようですね。

 

 

次に新聞記事より。

次々と現れる新型コロナの変異ウイルス、当初「インド型」と呼ばれていたものが、

「デルタ株」のように、ギリシャ語のアルファベットが使われるようになりました。

最初に変異株が見つかった国や、地域を使って「英国型」などと呼ばれることが、一般的でした。しかし別の問題が生じ、誤解や差別、偏見などがそれにあたります。

最初に見つかったからといって、その国で変異株が生まれたとは限りません。

研究者の立場からは、「どこで見つかったか」は、ウイルスの広がり方を推測するうえで、

非常に大事な情報になるそうですが、メディア側の情報を、発信する側も呼び方に注意を払って発表して頂きたいと思います。

「スペイン風邪」しかり、「日本脳炎」「エボラウイルス」「ジカ熱」など、ウイルスや病名をどう呼ぶのか、それはとてもデリケートな問題です。

 

WHO(世界保健機関)は、ギリシャ文字24個をすべて使われた場合、他の名前のリストが検討されているそうです。それが星座の「牡羊座」や「オリオン座」の変異株だそうです。

そんな名前が付く前に、収束、そして終息してもらいたいものです。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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