こんにちは歯科技工士の宮林です。
冬寒くなると体のあちこちに不調を感じます。
手足の冷え、なんでこんなに冷たくなるんだろう不思議なくらいにひえますね。
歳のせいでしょうか、腰も肩も痛くなります。
それ以上に気になるのが、肌のかゆみです。
「スキンケア」と聞くと女性への代名詞かと思っておりましたが、最近はテレビのコマーシャルで男性用のケア用品をよく見かけます。
特に私のような中高年の男性は、スキンケアの習慣がない方も多いと思います。
やはり正しいスキンケアをしないと、(かゆみ)(湿疹)(あかぎれ)につながります。
湿度の低下が肌の乾燥の一番の原因になるそうです。
私は、とにかく身体中かゆくなりますし、朝起きると足の至るところに、血の混じる擦り傷だらけです。メチャメチャ引っ掻いているんでしょうね。
この時期、空気が乾燥して肌の水分が蒸発しやすくなるそうです。更に暖房器具などの影響で部屋の空気が乾燥し、肌からの水分蒸発が加速されるようです。
加湿器も用意しないといけませんね。
一説には健康な肌はかゆみを感じる神経が肌の深いところに、とどまっているので多少の刺激を受けてもかゆみは、ほとんど感じません。ところが乾燥した肌では、肌の角層が乱れて、かゆみを感じる神経が表面近くまで伸びて、少しの刺激でもかゆみを感じるようになるそうです。
(衣服との摩擦や温度変化などの刺激)。
乾燥肌にならないためには。
お風呂の入り方
☆熱い湯や長湯を避ける
☆体をゴシゴシこすらない
保湿剤を使用
☆ローション、化粧水
☆乳液
☆クリーム
☆軟膏
補湿(水分)保湿(油分)の割合を考えて、自分に合ったものを使用。肌荒れを生じたら使用を中止してください。
塗り方として
朝と風呂上がりなどに1日2回塗る。
肌の乾燥を感じたら適宜塗る。
風呂上がりタオルで水気を拭き取ったら5分以内に塗る。すりこまず、少なすぎず、多すぎず、ティッシュペーパーを広げ当てて、ゆっくり剥がれ落ちる程度に塗ってください。
私も実践していきたいと思います。
唇👄の荒れには
まつばら歯科のMDCシリーズ
☆リップクリーム
☆リップスクラブ
ご利用下さい。