新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科助手・受付・管理栄養士の大島です。
最近は日差しが強くなりましたね。私の毎日のアイテムに加わったのが日傘です。通勤には手放せなくなりました。
通勤やアウトドアの際の暑さ対策・日焼け対策として欠かせない日傘ですが、軽量・折りたたみ・自動開閉などいろいろな機能がたくさんあって、色柄のバリエーションも豊富で、購入するときに非常に迷ったのを覚えています。
私は日焼け対策を1番の理由で使っています。
UVカット率100%、また、傘の内側が黒いと光の反射が防げて地面からの照り返しが顔にあたりづらくなると日傘を選んでいたときに教えてもらったので、そのようなものを購入しました!
紫外線はみなさんはどのようなイメージを持たれていますか?
皮膚ガンになる、老化を促進する、美容の大敵など、悪いイメージが先行しがちな紫外線ですよね。
ですが、100%悪いものというわけではありません。
実は「ビタミンD」を生成する効果があります!皮膚に紫外線があたるとビタミンDが皮下でつくられるのです。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨や歯の形成や筋力を高める効果があります。
そうなんです!「丈夫な歯」を作るための大事な栄養素を作るのを紫外線はお手伝いしてくれています。
ビタミンDは食事から摂取できますが、食事だけから必要量を摂るのは簡単ではありません。多くの人は1日に必要なビタミンDの半分以上を紫外線でつくられるビタミンDに頼っていると言われています。
メリットとデメリットがある紫外線。「お肌に悪い」と避けてしまいがちですが、上手に付き合いたいですね。