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梅雨

医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前 まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。

梅雨入りしましたね。雨だと、湿気や洗濯物が干せない…など何かと憂鬱になります。でも、雨は水不足の回避や、農作物の田植えなど大切な水が豊かになります。雨が降らなければ草や木も枯れたり、川や池の水が減ってしまったり、自然の中で生きている動物たちも困ってしまいます。私たちの生活でも困ることがたくさんでてきます。普段、当たり前のように生活していても、もし雨が降らなかったら…と思えば雨にも感謝の気持ちにつながります。

梅雨といえば、天候や気圧の急激な変化によって体調も壊しやすくなります。気圧は歯の痛みにも関係があるようです。

歯の内部には、「歯髄腔」とよばれる空洞があり、鼻の両サイドには、「上顎洞」とよばれる空洞があります。雨や台風などにより、短時間に空洞の外の気圧が下がると急激な変化に対応できずに圧がかかり、一時的に歯痛が生じるときがあります。これを「気圧性歯痛」といいます。虫歯があったり、治療途中の歯があると歯痛が起こりやすいようです。もし、梅雨の時期、雨が降ると歯が痛む…なんて思い当たる方がいらしたら、もしかしたら虫歯があるかも?しれません。治療途中の歯はそのままにせず治療をしましょうぜひ、定期検診を受けて虫歯のチェックをしましょう!

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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