こんにちは歯科技工士の宮林です。
梅雨明けかと思いきや、今日は四国北陸だそうです。まだなんですね。気象庁では9月1日に正しかったかどうか再考するそうですよ。
また今日からJR東海の新幹線車内メロディが20年ぶりに、
TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN 」から
UAの「会いにいこう」という楽曲に切り替えになったそうです。
歯の隣接面という語句を聞いたことがありますか。歯が全部揃っている方は見ることができませんが、1本でも欠損していれば、少なからずその両隣の側面を見ることはできます。
歯ブラシで日々食後みがくというと、前歯では前と後ろと咬みきる面、奥歯では頬面とその裏側舌の面と噛む面です。では、歯と歯の間の面、つまり隣接面は。
手入れの難しさと、鏡では全く見えない部分であるため、ついつい軽視されています。しかし、海外では飛行機のファーストクラスには、食事の時に食器と一緒にデンタルフロスが付いてくるとか、(乗ったことがないので、聞いた話です)。またハリウッド映画ではデンタルフロスを使う場面もでてきたりします。「プリティーウーマン」は面白かったです。
この様に欧米人のオーラルケアの重要性をみることができます。子供たちの歯並び矯正を多く見られること。成人してからも普通に歯の隣接面ケアも見ることができます。
体にたとえると、背中や脇の下、指の間など見えない部分には、垢が溜まったり、皮膚がくすんだり、ひび割れ、水虫など不潔になりやすいですね。歯も同じです。隣接面や裏側や奥の方もしっかりみがいてくださいね。
まつばら歯科には、いろいろケア用品が揃えてあります。ぜひご利用くださいませ。