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洗面所が遠い

こんにちは歯科技工士の宮林です。

テレビのニュースで、北海道に雪が降る町の様子が放映されるのを見ると冬近しですね。明日から寒気が南下して、風も強く寒くなるそうです。

日本には健康保険という国民のための、素晴らしいシステムがあり、歯の治療も他国に比べて低額で誰もが平等に治療を受けることができます。

今やコンビニよりも数が多く歯科医院を見つけることができます。最近は少しづつですが、変わってきていると思います。しかし、まだまだ、痛いとか、トラブルが起きた時にしか歯医者さんに行かない。など、環境が良すぎて「悪くなったらいつでも行ける」と思っているのかもしれません。

良き先生や衛生士さんは熱心に耳を傾け、納得いくまで説明してくれますし、正しいオーラルケアも教えてくれます。最近の日本の歯科は清潔で患者さんがリラックスできるような、さまざまな機器、工夫をこらしています。

この恵まれた環境を上手に使って下さい。

お待ちしています。

 

私事ですが、歯磨きをサボってしまう理由に「洗面所が遠い」があると思います。

疲れて帰ってきた時、お腹いっぱいの食後、アルコールが入った時など、実に洗面所が遠くなります。

良き習慣か、悪い習慣かわかりませんが、マナーとしては、キレイではないと思いますが。その対策として、いくつかの場所(箇所)に、歯ブラシを置いておくことです。

歯磨き粉(剤)を付けすぎると、唾液がダラダラ出て、洗面所に行かないと磨けなくなります。そこで、ブラシを水でぬらさず、歯磨き粉も少量で、手を伸ばせば取れる所に置いて、テレビを観ながら、お風呂に入りながらとか、スマホ、パソコンをしながらの「ながら」磨き。

「遠い洗面所」に行かなくとも、ブラッシングができます。お勧めです。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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