こんにちは歯科技工士の宮林です。
児童、学生さん達は、夏休みに入りました。
夏は、プール、海水浴やお祭り、高校野球などいろいろな催し物が目白押しです。今回はプール、海水浴に注意が必要な紫外線の話をしたいと思います。
日本では、6月が夏至(太陽が一番近い)にあたり、紫外線が強いそうですが、その時季は梅雨にあたり
、感覚としては7,8月の方が強く感じます。
私も昔、江ノ島海岸の砂浜で昼間の2〜3時間程、日光浴をしたことがありました。翌日身体中真っ赤に、そして数日間寝ても、着替えの度に服と皮膚がすれて痛いし、歩行も困難になるほど皮膚が突っ張り、日焼け(ヤケド)になんぎした思い出があります。
プール、海水浴にお出かけの際は、日焼け対策をぜひぜひ忘れずにしてください。
そんな紫外線も歯科医療では、歯のつめものに使用するプラスチックを硬化させることでは、大いに役立っていることも事実です。終わりに、とかく夏休みは不規則になりがちですが、歯みがきは忘れずににお願いします。
紫外線