こんにちは!
新秋津.秋津駅前まつばら歯科
衛生士の五十嵐です。
タイトルのセリフは美しい白雪姫のお母さまが、この世で1番美しいのはだれか、と問うものですが、
鏡を見て、現実をつきつけられるのを避けている私は 普段じっくり鏡と向き合う時間はありません…
時々、意図しない形で見せられてしまうのが、電車で立っている時 地下鉄など窓が鏡のようになっていて
「これ、誰?」「この姿は、あなたそのものですよ。むしろ暗くてショックは少なくしてあるつもりです。髪の毛もボサッていますし、顔の筋肉がたるんで、歳もかなり…」
と窓が答えるので、目をそらす次第です。
しかし「筋肉はいくつになっても鍛えることができるそうです!」と健口体操を紹介している私は、すぐに口角をあげ、口元に緊張感をもたせます。
芸能人のお写真を借りました(^^)
ただ唇を横にひいているだけでなく、口角が上がっています
もともと日本語は英語に比べて表情筋をあまり使わないとか。噛む時の左右差や表情をつくる時の癖も顔貌に関わってくるとか。
勇気を出して鏡に向かってみました。
スマイルは練習した方がよいと講師から習ったので笑ってみました。
左の方が唇が上に上がって、右の方は引きつっていました。(ガーン!)これはいけない!
普段左で噛むことが多いからかしら…
噛みしめも強くて顔貌も変わってきた気が。
講師の練習後の素敵なスマイルも見たので、
表情筋をトレーニングかヨガなのか、とにかく スマイルの練習です!
鏡をよく見ている方も、そうでない方も鏡の前でスマイルをチェックしてみてください。
加えて「イー」の口や「あーん」の口では見えない所もあるので、唇をめくって歯ぐきの色などもチェックしてみてください。
そして歯医者さんの目や鏡、特別なライトでのチェックも忘れずに よろしくお願いいたします?