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皆さんこんばんは!歯科助手兼受付の小林です!

今日は私の好きなものについてシェアしていきたいと思います!

子供の頃からよくおばあちゃんと喫茶店で食べいていたものがあります。それが、モンブランです。
時々おばあちゃんは保育園に迎えに来てくれました。その度に、紅茶とモンブランがお決まりでした。

ところで、モンブランの名前の由来を知っていますか?

モンブランは、パリにある老舗カフェ「アンジェリーナ」が、ケーキの上にクリームをメレンゲ状に絞り出したことから、1900年代に誕生したそうです。
モンブランは、長期間にわたってシロップに浸けて柔らかくなった栗を、ペースト状にして使用しているのが特徴とのこと。

実は、このモンブランはある山の形に似せて作っているんです!
その山の名前は、「モンブラン山」
フランスとイタリアの国境にある、標高4810mの山です。

フランス語でモンブランはMontBlanc aux Marrons(モンブラン・オー・マロン)となります。
MontBlancは「Montが山」、「Blancが白い」と言う意味から、白い山であることが分かります。

モンブランを良く見てみると、てっぺんに粉砂糖が振り掛けられていますよね。あれは、モンブラン山の雪を表現しているんです。
現代では栗のシロップ漬けをペースト状にして使用するのが一般的ですが、当時は現代と材料も製法も異なっていました。様々な作り方を試した結果、今の製法に落ち着いたみたいです。

ですので、栗だけがモンブランとは言わず、栗を使っていないチョコレートのケーキでも「チョコレートモンブラン」と言ったりします。
モンブランは、モンブラン山の白い山をモデルに作られたため、栗のケーキなのにモンブランと名づけられたそうです。
それと、イタリアとフランスの中心にあるモンブランと呼ばれる山は見え方が違うので形が異なるそうです。

おいしいケーキを食べた後には、しっかり歯磨きを忘れずにしてくださいね!

See you next time✌︎☺︎︎

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