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楊枝は便利

こんにちは!

医療法人社団 愛正会

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科衛生士の五十嵐です。

 

ご飯をたくさん食べるわが家。お弁当をたくさん作っていた時に買った炊飯器(1升炊き)にヒビを見つけたので処分することにしました。次は5.5合でもいいかな、と探していましたが、久しぶりにお鍋で炊いてみました。

成功しました!

家族に好評で、とりあえずは炊飯器は買わず、お鍋炊きを続けています?

もち麦を入れて炊くのが、最近のお気に入りです?

 

さて、歯と歯の?間に何かはさまったら、どうやって取り除きますか?

 

「楊枝で」

「えっ?」

「えっ?(何か問題でも?)」

 

確かに、外でお食事すると楊枝が目の前にあり便利です。割り箸にセットされていることも多いですね。

 

あとは、歯ブラシをツッコミかき出す、糸ようじ、フロスピックのフロスと反対側の硬い棒状のピック部分。少し大きめの隙間でしたら歯間ブラシでお掃除する方が多いです。

 

しかし、楊枝やフロスピックの硬いピック部分では食べかすは取れても、バイ菌はとりきれませんし、何より柔らかい歯ぐきにはハード過ぎオススメできません。

 

使い続けると、歯ぐきが下がって スキマが余計に大きくなってしまうこともあります。

 

結論は、歯と歯の間は、糸ようじ(フロス)か歯間ブラシでお掃除するのが、良いです。

 

そして歯間ブラシより、フロスの方が良い方もいますので、スキマの大きさや、カリエスリスクや、歯ぐきの状態に合わせて 最適な清掃グッズをオススメしています?

 

普段のハミガキグッズ、これでいいのかな、と買う時や使い方に迷った時は気軽にお声がけください(^^)

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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