こんにちは。
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の五十嵐です。
ある日、とっても暑いので、涼しい格好(🟰宅配便がきてもすぐに出られない格好)で家事をしていたところ、ピンポーン
はーいと返事をして着替えようとしたところ、家族が、玄関ドアを開けて 知らない人が「お邪魔しまーす」と入ってきました。
えー!?もう入ってくるの?
というかどなた?
家族が工事の人を呼んだらしいのですが、ピンポンからお邪魔します、が早すぎて 固まってしまいました😅
家がきれいにかたついていて、外にすぐ出られる格好なら慌てないのですが…ね。
さて 前回の院内勉強会では歯の形態異常について少し発表したのですが、歯にコブのようなものができる結節のお話はこのブログでも話題にしました。
しかし、コブはお口の中の骨にできることもあり、こちらは「骨隆起」と言います。
強い力でくいしばっている人に多く見られます。
場所は上のアゴにできたり、下の歯のベロ側にできる時もあります。
出っぱり自体は、骨を厚くして歯を守っている、という説があり悪いものではないのですが、ちょっと歯ブラシ🪥しにくかったり、入れ歯を入れる時には邪魔になるかもしれません。
オペで削ってしまうという手もありますが、またコブは育つ可能性があります。
実は私も夜寝ている間💤、強く噛みしめているようで、下にこの骨隆起が少し見られます。
あまりぎゅーぎゅーかみしめていると、このようなものができたり、歯が割れたり、エラが張った顔貌になったりすることがあります。
気がついたら患者さまにはお伝えしていますが、気になる方はお声がけください。
この対策について私が行ったことは次回のブログで紹介しますね。