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10月4日は「イワシの日」!お口の健康にも役立つ青魚の力!

医療法人社団愛生会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
助手、受付、管理栄養士の大島です。

​皆さん、こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!
​さて、今日は10月4日。皆さんは今日が何の日かご存知ですか?
​実は、今日10月4日は「イワシの日」なんです!
​「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせから、栄養豊富なイワシをPRするために制定された記念日だそうですよ。秋は脂がのって美味しいイワシ。ぜひ今夜の食卓にいかがでしょうか?

★​イワシがお口と体に良い理由★
​「魚」と聞くと、「骨が刺さるから苦手…」「魚の調理は面倒…」と感じる方もいるかもしれません。でも、イワシをはじめとする青魚は、実は私たちのお口の健康にも、全身の健康にもとっても嬉しいパワーを秘めているんですよ!
​1. 骨を強くするビタミンDとカルシウム
​イワシには、骨や歯の材料となるカルシウムが豊富に含まれています。さらに、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDもたっぷり!
​「歯」は、一度削ったり、失ったりすると元には戻りません。毎日の食事で、健康な歯を維持していくことが大切です。丈夫な歯は、美味しい食事を楽しむための土台になります。
​2. 歯周病や全身の健康に役立つDHA・EPA
​イワシなどの青魚の油に多く含まれるDHAやEPA。これは、血液をサラサラにする効果や、強い抗炎症作用があることで知られています。
​この抗炎症作用は、歯ぐきの炎症である歯周病の進行を抑える手助けをしてくれると考えられています。歯周病は、糖尿病や心臓病など、全身の病気とも深く関わっていることが分かっていますから、DHA・EPAを積極的に摂ることは、全身の健康維持にも繋がるんです。
​3. よく噛むことで唾液の分泌もアップ!
​魚は、お肉に比べて噛みごたえがあり、自然とよく噛むことになります。
よく噛むことは、唾液の分泌を促します。唾液には、お口の中の食べかすや細菌を洗い流す自浄作用や、初期の虫歯を修復する再石灰化作用など、大切な役割がたくさん!
​美味しく食べて、お口の健康をサポート!
​今日は「イワシの日」。イワシを丸ごと食べられる缶詰や、骨まで柔らかく煮た煮付け、手軽なつみれ汁など、様々な調理法で美味しく食卓に取り入れてみてください。
​「食欲の秋」を迎え、美味しいものをたくさん食べる機会が増える今こそ、毎日の食事でしっかり「食べる力」をサポートしてあげましょう!
​もちろん、食後の歯磨きと定期的な歯科検診も忘れずに!
​私たちまつばら歯科は、皆さんが一生涯、ご自身の歯で美味しく食事を楽しめるよう、全力でサポートしていきます。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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