こんばんは!
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
今日お休みの日、ひょんなことから
サーカス🎪を観に行くことに
なりました。
歴史あるサーカス団、
一流の芸を楽しませて頂きました!
動物の出演と芸もあって、
動物に関しては賛否両論色々と
あるようですが😅
象やポニーなど、私たち人間を
楽しませてくれて、
どうもありがとう!と伝えたいです😃😂
さて、せっかくなので
象とポニーの歯について調べました。
象の歯はその巨体な体を支えるために
とても特徴的な変化があります。
大きな象牙は人間の前歯にあたり、
一生伸び続けます。
象の奥歯(臼歯)は生涯に約6回
はえかわり、奥歯から新しい歯が
押し出され、まえの歯が抜け落ちます。
ポニーの歯も実は伸び続けます。
年間3、4㍉伸びるそうで、これは、
牧草を長時間咀嚼することで
自然に削れるようにできているため
です。
またオスは歯の数が40本、
メスは36本で犬歯がないそうです。
動物も食べ物を食べる=命、のために
歯の特徴がたくさんあるんですね❗
本来私たち人間も、
1本でもどこか欠けてよい歯はなど
ないはずです。
一本一本大切にしていきたいですね。


