みなさんこんにちは!
医療法人社団愛正会新秋津・秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の阪です。
当院では、たくさんの種類のうがい薬をご用意しております🫗それはなぜかというと、お口の中の殺菌や消毒、口臭予防など、患者様おひとりおひとりのお悩みや状態に合ったものをおすすめしたいからです。
では、うがい薬にはどのような種類があるのでしょう?
うがい薬は、「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の3つに大きく分けることができます。一体その違いは何なのか、いまからご紹介したいと思います😊
私たちが日常的に使っている化粧水や歯みがき粉、かぜ薬などは、すべて同じ「モノ」に見えても、実は法律上まったく違う分類に分けられています。日本では「薬機法(旧・薬事法)」という法律によって、化粧品・医薬部外品・医薬品の3つに区分され、それぞれ「目的」「効果の強さ」「使い方」が明確に決められています。
① 化粧品|効果はおだやか
化粧品の目的は、身体を清潔にし、美しくし、皮膚や毛髪を健やかに保つことです。
ここで重要なのは、「治す」「改善する」といった治療目的は含まれないという点です。
特徴としては、
・効果はおだやか
・毎日使っても問題ない安全性が重視される
・病気の治療・予防はできない
ということがあげられます。
表示できる表現には、「うるおいを与える」「肌を整える」「清潔に保つ」などがあり、「ニキビを治す」「シミを消す」などの表現はできません。
つまり化粧品は、今の状態をより良く保つためのサポート役と考えていただくとわかりやすいです。
② 医薬部外品|予防を目的とした“薬に近い化粧品”
医薬部外品は、軽い症状の予防や衛生管理を目的とした製品です。化粧品よりも一歩踏み込んだ効果が、国によって認められています。
特徴には、
・国が認めた有効成分を一定濃度で配合
・効果はあるが、治療レベルではない
・パッケージに必ず「医薬部外品」と表示される
ことがあります。
表示できる表現には、「ニキビを防ぐ」「フケ・かゆみを防ぐ」「美白(※)」「口臭を防ぐ」などがあります。
※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
つまり、「防ぐ」「抑える」まではOK、治すのはNGなので、医薬部外品は、「トラブルが起きる前に対策したい方」向けのものと言えるでしょう。
③ 医薬品|症状を治すためのもの
医薬品の目的は明確で、病気や症状の治療・改善です。
特徴には、
・効果がはっきりしている
・副作用のリスクがある
・用法・用量を守る必要がある
・一部は薬剤師の説明が必要
という点があります。
表示できる表現には、「治す」「改善する」「効能・効果」があり、治療効果をはっきりうたえるのは医薬品だけです。
当院では、より効果の高い「医薬品」に分類されるうがい薬もご用意しており、患者様のお口に合ったうがい薬を提案させていただいております。
お口のお悩み・ご相談がございましたら、ぜひお気軽にお声がけ・ご相談ください😊
みなさまのご来院を心よりお待ちしております🦷✨

