こんばんは❗️歯科助手冨永です。
先日の診療中の出来事。
毎月定期検診に来ている8歳の男の子。
今回虫歯が見つかりました。親御さんもまさか❗️と思っていらっしゃったようですが、もちろん本人もビックリです。歯のお掃除してもらって、フッ素塗ってもらって、あとはキッズルームで遊ぼう❗️と考えていたでしょうね(笑)
治療する心構えが…ございません。という感じでした。
痛いの前に、怖いんですよね。全然虫歯と関係ないところを触っても「痛い」って言ってボロボロ泣き始めてしまいました。お母さんも途中から呆れ顔です。
でも、本人も虫歯があるのはイヤなことで、治さなきゃダメってわかってるんですね。しばらくして、先生が「やるの?やらないの?」と聞くと、「やる」というお返事が返ってきました。とても頑張ってました。最後はバイバイして診察室を出ていきました。
そばで妹ちゃんが様子を見ていたのですが、キッズルームで保育士さんに「お兄ちゃん、泣いてた」って報告があったそうです(笑)
女の子って、強い。