こんにちは歯科技工士の宮林です。
紅葉が大分南下してまいりました。コロナ禍のレベルも下がり、週末は日光、箱根が
とてもにぎわっています。私の好きな銀杏並木はまだ少し先になりそうです。
まつばら歯科のホームページブログに、歯の健康は全身の健康につながる話はよく出てきます。亡くなるまで人生を楽しむには、自分の歯をできるだけ長く残すようケアしていかなければなりません。
歯の治療は歯科医師に、補綴物(義歯、被せ物)は歯科技工士にお任せください。
では、その前はどうするか。
具体的には、予防歯科を積極的に行なう歯科医院を選択し、歯科衛生士が予防に対しての
意識の高さを持ち合わせていること。患者さん自身の歯を守るために非常に大切なことです。
虫歯や歯周病を予防するには、ハブラシをじょうずに使い、フッ素と洗口液共にうまく利用することです。一番良いのは歯科医院を利用してください。自分自身では限界があります。
歯垢が唾液のカルシュウムとくっいて固まった歯石。歯茎と歯の間に入り込んだ歯石はブラシが届きません。また歯周病は症状が現れにくいもの、ひどくなって気づき、歯を失ってから後悔しても遅いのです。
料理人(板前)は包丁が大事(命)のように、衛生士は「スケーラー」を大事にします。
その衛生士さんに大事に至る前に、定期的に見てもらいましょう。
まつばら歯科の衛生士は予防に対して意識が高いことを私は請け合います。