こんにちは!
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の五十嵐です。
大人も子どももお家時間が長くなって、つい 何かをつまんでしまい、お口の環境が悪くならないようにしたいところですが、特に小さなお子さんをおもちのおかあさんからは、おやつのコントロールが難しい?というお悩みをよく聞きます。
むし歯にならないようにきをつけながら、おやつを考えるのは、大変なこともあります。
甘いお菓子はあげたくないけど、お付き合いで、、とか違う考え方との折り合いのつけ方も、人それぞれです。
「おやつはお菓子でなくてもいいのですよ♫」というお話はお家の方によくするのですが、では、何をあげたらいいのでしょう?
ここで、まつばら歯科?の管理栄養士さんたちにお知恵を拝借です。
スティック野菜
昆布
いりこ
干し芋
私は、節分に食べる豆なんかどうですか?と聞いてみました。院長先生にタンパク質は体重の2倍必要(体重55キロとして?110グラム…)とアドバイスをいただき、私自身がタンパク質もとれるし、食べ始めたものです。
タンパク質は、肉、魚?、大豆製品という認識ですが、おかずで110グラムとるのは結構大変で、プロテインドリンクも取り入れ始めました。
とてもいいアイディア?と言われましたが、誤嚥(ごえん)の可能性があるので、保育園では大豆の水煮を使っていたとのこと。
なーるほど?
大豆の水煮、にんじん?1センチ角を片栗粉をつけて揚げ、塩と青のりをふりかけるそうです。大豆は水煮を使うことや青のりをふりかけて風味をつけるあたりは、さすがのアイディアです!
食べることは、生きること
と言いますが、食べることを勉強している経験豊富なスタッフからアドバイスをいただけるのは、ありがたいな?とあらためて感じました。
これからもいろいろ、教えてもらおうと思います!