医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前 まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。
9月21日、昨日は「お月見」十五夜でした!
我が家からも、とても綺麗にまんまるお月様が見えました!!
ビールと、お団子!美味しく頂きました(笑)
「十五夜」とは、1年のうちで一番月が綺麗に見える日だそうです。
お月様には、ススキやお団子をお供えしますよね。私はすぐ、食べちゃいましたが…
ススキは稲穂の代わりに飾られるようになったといわれています。ススキの切り口が鋭いことから、魔除けになったり作物や子孫の繁栄を見守る月の神様の依り代としても考えられたりしたため、ススキには悪いものから収穫物を守り、翌年の豊作を願うという意味もこめられているそうです。
お月見団子は、丸いお団子の形を満月に見立てて供えるようになったそうです。お月見団子は十五夜に15個供えるのが一般的でお月見を見終えた後に食べることで幸せを得ることができることができると考えられていたそうです。
我が家では、飾りながら、みんな食べているので、お供えするときに15個いつもありません(笑)今年も、家族で美味しく頂きました!
でも、月を見ながら、毎日、美味しいものがたくさん採れて、食べられることに感謝をし、これからも元気でいられるようにお願いをしました!
食べるということは、「心と身体の健康を維持すること。」そのためには、「しっかり噛める歯」が必要です。よく噛んで、美味しいものを頂くために、定期的に歯医者さんでメンテナンスをしましょうね!