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ガルバニー電流

こんにちは歯科技工士の宮林です。

今週はぐづついた天気です。気温は高かったので、桜も南の地方では満開だそうですが、東京は6~7分咲きです。そろそろ満開になりますね。

手紙や宅急便の住所書き、郵便番号?「何だっけ」と聞いたり調べたりします。

郵便番号の歴史は1857年、イギリスのロンドンから始まったそうです。

日本の郵便番号制度が始まったのは、1968年(昭和43年)7月1日です。

1872~1968年まで列車で運んでいた名残りで、東京から西回りで決めていったそうです。番号最初の2桁が都道府県を表しています。ちなみに、一番多い数字は山形県の999-8531だそうで、小さい数字は北海道の001-0010だそうです。

 

前回アマルガムの話をしましたが、私も昔アマルガムが入っていました。その時の話ですが、食事時にスプーンやフォークを使用すると、アマルガムが入っている箇所に近づくと、「キューン」とした違和感をがありました。 これがガルバニー電流といいます。

多少個人差はあると思いますが、口腔内は唾液で電気の伝導性が高まっているため、異種金属間に発生する電流です。

金属アレルギーがある方や、ガルバニー電流が気になるという方、その為に何か症状で困っている方は、まずは歯科医院に相談してください。場合によって、金属フリーにしたり、金属の種類を変えるなどの処置が必要になります。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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