こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です
寒さも和らぎ、過ごしやすい時期になって参りました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
キッズルームで保育をしていると、ふと感じたことがありました。
子どもが遊んでいるおもちゃで何かを作った時、「見て〜」と言いに来る子どもって多くないですか?🙂
子どもの「見て」は大体3〜4歳に多いらしくその心理としては、「見守ってほしい」「認めてほしい」「共感したい」など欲求を満たされたい気持ちからくるようです。
子どもからその言葉を聞いた時、どうしても忙しいと「すごいね!」と返すことが多いと思いますが、「どれ?見せて?」と興味を持ったり、「なんでこれを作ろうと思ったの?」と質問したりと子どもに考える時間を与えるのも、子どもの自己肯定感を高めることに繋がるそうです。
子育て中はとても忙しく、何かをやりながら子どもと会話することも多いと思いますが、「見て〜」と言ってきたら一旦子どもの方を見て、そのような声掛けをすると、子どもに愛情が伝わり心も安定するんだなと思いました。
私もそのような関わりができるように努めて参ります😊