こんにちは😃
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。
【歯の博物館】に行ったお話続編です🦷🦷
『麻酔がない時代、歯の治療はどうしていたんだろう?』
の答えは
『麻酔無しで瞬間的に抜く』が答えでした🎺😱💦
ということはですよ?
歯がない率が高いということですよね?🤔💭
食べる事が出来ないと、栄養も取れませんし全身に力が入りませんので、寿命も短かったのかもしれませんね💧
食べれるように【入れ歯】の誕生です✨
最初に作られたのは“木”で作られた入れ歯で、室町末期だと言われています。
江戸時代、木の仏像を彫る職人が転業し、入れ歯づくりを本業にする“入れ歯師”が誕生したそうです。
ちなみに西洋の入れ歯は、吸着するタイプではなく、スプリングで跳ね上げる仕組みだったそうです。
☝️ジョージ・ワシントンの入れ歯です。
ワシントン大統領は、この入れ歯を入れていたため、肖像画では歯を食いしばって顔をしかめているのがわかります👄💦
上下の義菌がスプリングでつながっているので、咬みしめていないと口が開いてしまうんですね💦
1ドル紙幣を見るたび、ププ…となってしまいそうです🤭
当院ではインプラント治療も行っております🦷
噛むことにお困りのかたはぜひご相談ください👄
ご予約お待ちしております😊
入れ歯の歴史👄
日付: 2024年11月24日 カテゴリ:スタッフブログ