こんにちは。
韓流アイドル、いいですね。今まではミーハーな趣味である、と避けていたのですが、キャッチーなメロディーを無意識に口ずさんでいる自分に気づき、心に正直に生きると決めた歯科技工士、佐藤れいあです。
クリスマスだったのでディナーを作りました。
普段は凝ったものを作らないので、自分の段取りの悪さに半分呆れながらやっていましたが、我ながら美味しく出来たのでまあ良しとします。
それはともかく、日本には海外の文化を自国流にアレンジして取り入れる習慣がありますよね。
外国人の友達からよく聞かれるのが、「日本人は本当にクリスマスにフライドチキンを食べるの?」という質問です。
結構、外国では有名な話題だそうです。
あの某ファストフードチェーン店のクリスマスキャンペーンのCMが流れ始めると、年末だなあ…と感じると言う方、この国には少なくないと思います。
クリスマスにフライドチキン。
この定番を作ったそのファストフード店ですが、なんとこのキャンペーンは1974年にスタートしたそうです。当時、日本在住の外国人が、日本に七面鳥が売ってないので代わりにフライドチキンを買っていたことがきっかけだったとか。ほぼ半世紀の歴史。
「1974年の出来事」で検索をかけてみたら「ユリゲラー来日で、超能力ブーム」と出てきました。
歴史を感じますね。
歯科の歴史と照らし合わせてみると、この当時はまだインプラント治療技術が日本に到来していなかったそうです。
「インプラント」というワードは今では至る所で聞くことができると思います。
インプラント治療は自費診療の範囲なので、病院によって価格が様々ですよね。
知り合いからも、どこを決め手に病院を選んでいいかがわからない、と言われたことがあります。
色々な意見があるとは思いますが、個人的意見としては、相場よりも破格の金額だったり、しっかりとしたコンサルなしにインプラント治療を提供している病院は、少々疑った方が良いかもしれません。
インプラントはチタン製のネジを植えて、骨と結合させるというところに画期的な手法であるとされていますが、それには術者の確かな技術と、設備の清潔さ、そして安全性が大変重要になってきます。
この3つが揃って初めて、安心できる治療が可能になるのです。
安全性という面で挙げると、当院ではインプラントを正確な位置に植えるための「インプラントステント」という器具を用いてオペを行うので、先を見据えた確実な治療が可能です。
インプラント治療をご検討されている方は是非一度、ご相談だけでも当院にお越し頂けると幸いです。