医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。
あっと言う間に6月!来月はいよいよ夏休みですね!旅行や帰省、アウトドアなど、すでに楽しい計画を立てられている方も多いのではないでしょうか?
せっかくの楽しい旅行。しかし、「旅先で急に歯が痛み出した…」なんてことになったら、美味しいご当地グルメも楽しめず、最高の思い出が台無しになってしまいますよね。
今回は、旅行を全力で楽しむために、出発前に知っておきたいお口のケアのポイントと便利グッズをご紹介します!
なぜ旅行中に歯が痛くなりやすいの?
実は、「普段はなんともないのに、旅行に行くと歯が痛くなる」というケースは少なくありません。それにはこんな理由があります。
移動の疲れや寝不足: 飛行機や長距離の運転、慣れない環境での宿泊などで体に疲れが溜まると、免疫力が下がって歯茎が腫れたり、虫歯の痛みが気になり出したりします。
気圧の変化: 飛行機に乗った際、気圧の変化で歯の神経の空洞(歯髄腔)が急激に膨張し、一時的に強い痛みを感じることがあります(航空性歯痛)。
食生活の変化: 旅先では美味しいスイーツや食べ歩き、お酒を飲む機会が増え、お口の中が酸性に傾きがちになります。
旅先に持っていくと安心!衛生士おすすめのケアグッズ
旅行の荷物に、いつもの歯ブラシにプラスしてこれらを入れておくと安心です!
1. デンタルフロス(糸ようじ)
旅先ではお肉、地元の名物など、歯に挟まりやすいものを食べる機会が増えます。歯ブラシだけでは落とせない隙間の汚れをスッキリ落とすために、携帯用フロスは必須アイテムです。
2. マウスウォッシュ(洗口液)
「長時間の移動でなかなか歯が磨けない…」という時でも、マウスウォッシュがあればお口の中をサッとゆすいでリフレッシュできます。個包装のポーションタイプやミニボトルが便利です。
3. キシリトール100%のガムやタブレット
食後にすぐ歯が磨けない状況のときは、キシリトールガムを噛むのがおすすめ。唾液の分泌を促してお口の自浄作用を高め、虫歯菌の活動を抑えてくれます。
一番の対策は「お出かけ前の定期検診」!
旅行中のお口のトラブルを防ぐ最大の秘訣は、出発前に歯科医院でチェックを受けておくことです。
自分では気づかない初期の虫歯や、疲れが出たときに腫れそうな歯茎のポイントを事前に治療・ケアしておくことで、旅先での「まさか!」を未然に防ぐことができます。また、お出かけ前に歯石を取ってクリーニングしておくと、お口がすっきりして旅行中の気分も上がりますよ!
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