🦷こんにちは😃新秋津・秋津駅前まつばら歯科歯科衛生士の澤田です🌟
歯みがきをしているときに、
「歯についている白っぽいものと、黄色っぽいものは何が違うの?」
「プラークって全部同じ色じゃないの?」
と思ったことはありませんか?
実は、プラーク(歯垢)は、付着している場所や時間、食べ物・飲み物などによって見え方が変わることがあります。
今回は、プラークの色の違いと、その対策についてご紹介します!
🦷そもそもプラークって何?
プラークは、歯の表面に付着する細菌のかたまりです。
食べかすそのものではなく、口の中の細菌が増えてできた「バイオフィルム」と呼ばれるものです。
プラークの中にはむし歯や歯周病の原因となる細菌も含まれています。
そのため、プラークをできるだけ残さないことが、お口の健康を守るポイントになります。
🟡白っぽい・黄色っぽいプラークの違いは?
プラークは、一般的には白色〜黄白色に見えることが多いです。
🤍白っぽいプラーク
歯の表面にできたばかりのプラークは、白っぽく、歯と同じような色に見えることがあります。
特に、
・歯と歯の間
・歯と歯ぐきの境目
・奥歯の溝
・歯並びが重なっている部分
などに付着していると、気づきにくいこともあります。
「白いからきれい」というわけではありません。
むしろ、見えにくいプラークほど磨き残しやすいため注意が必要です。
🟡黄色っぽいプラーク
プラークが時間とともに蓄積すると、黄色っぽく見えることがあります。
また、唾液に含まれる成分や食べ物・飲み物の影響などによって、色がついて見えることもあります。
特に歯ぐきの境目などに黄色っぽいものが付いている場合は、プラークだけでなく、歯石が混ざっている可能性もあります。
歯石はプラークが唾液中のカルシウムなどによって硬くなったもの。
一度歯石になってしまうと、歯ブラシだけでは落とすことができません。
🟤茶色や黒っぽく見える場合は?
「プラークが茶色い・黒い」という場合は、単純にプラークの色だけでは判断できません。
コーヒー・紅茶・赤ワイン・タバコなどによる**着色汚れ(ステイン)**が付いている場合もあります。
また、歯石が着色して茶色や黒っぽく見えることもあります。
さらに、むし歯などが原因で歯の色が変化している可能性もあるため、気になる場合は歯科医院で確認してもらいましょう。
🪥プラークの色より「残っている場所」が大切!
ここがポイントです☝️
プラークは、
「白いから大丈夫」
「黄色いから悪い」
というように、色だけで良し悪しを判断することはできません。
大切なのは、
「どこに、どのくらいプラークが残っているか」
です。
特に磨き残しが多いのは、
☑ 歯と歯ぐきの境目
☑ 歯と歯の間
☑ 奥歯の溝
☑ 一番奥の歯の後ろ
☑ 歯並びが重なっている部分
☑ 詰め物・被せ物の周り
などです。
🪥プラークを残さないための対策
①歯ブラシを「当てる場所」を意識する
ただゴシゴシ磨くのではなく、
「どこにプラークが残りやすいか」
を意識して磨きましょう。
特に歯と歯ぐきの境目は、歯ブラシを少し斜めに当て、細かく動かすのがおすすめです。
②歯ブラシだけではなく、フロスや歯間ブラシを使う
歯ブラシだけでは、歯と歯の間のプラークを十分に落とすことができません。
そこで活躍するのが、
🧵デンタルフロス
🪥歯間ブラシ
です。
歯と歯の間の状態に合わせて使い分けましょう。
「歯ブラシ+フロス(または歯間ブラシ)」で、より効率的にプラークを除去できます。
③染め出しをしてみる
「ちゃんと磨いているつもりなのに、歯科医院で磨き残しを指摘される…」
そんな方にはプラークの染め出しがおすすめです!
染め出し液を使うと、普段見えていないプラークが赤や紫などに染まり、
「自分はどこを磨けていないのか」
が目で見て確認できます。
磨き方のクセを知ることができるので、セルフケアの改善にも役立ちます✨
④定期的に歯科医院でチェックする
毎日丁寧に歯みがきをしていても、自分では落としにくい場所があります。
また、歯石になってしまったものはセルフケアでは取り除けません。
定期的に歯科医院で、
・プラークの付着状態
・歯ぐきの状態
・歯石の有無
・歯みがき方法
などをチェックしてもらいましょう。
🌟まとめ
プラークは白っぽく見えることもあれば、黄色っぽく見えることもあります。
しかし、
「色が濃い=悪いプラーク」
「白い=問題ない」
というわけではありません。
大切なのは、プラークをできるだけ残さないこと。
特に、
🦷歯と歯ぐきの境目
🦷歯と歯の間
🦷奥歯の溝
は磨き残しが多い場所です。
歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシも上手に取り入れて、毎日のケアでプラークを減らしていきましょう!
「自分の磨き方で大丈夫かな?」と気になる方は、ぜひ歯科医院で一度チェックしてみてくださいね😊

