医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科保育士の内田です。
すっかり街はクリスマスモードですね。
院内やキッズルームも、クリスマス装飾に変わり、わくわくするクリスマスシーズンの到来です?
この時期、子ども達からの定番の質問。「サンタクロースって誰?」「本当にいるの?」に対して何と答えますか?
今日はそんなミステリアスなサンタクロースの秘密を探ってみました。
サンタクロースのモデルは、ギリシャ出身の司教「聖ニコラウス」であると言われています。ある時、ニコラウスは貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならない一家の存在を知ります。そして真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れました。
ニコラウスの金貨のおかげで、家族はバラバラにならず、みんな一緒に暮らすことができたという逸話が残されています。
ニコラウスが窓から金貨を投げ入れた時、偶然にも暖炉に下げられていた靴下に入りました。
これが「サンタクロースが夜中に入って靴下の中にプレゼントを入れる」という伝統の始まりです。
ヨーロッパからアメリカへ伝わる時に「聖ニコラウス」が英語風になまり、「サンタクロース」として広まったそうです?
何とも素敵なお話で、また一つ勉強になりました?
皆様もこの機会に、親子で語り合う楽しい時間になりますように✨