今晩は!
医療法人社団愛生会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
ずっと昔、わたしの家は猫を飼っていました。
知り合いからもらったり、野良猫だったりいろいろです。
近しい周りも猫を飼っている派が多く、
先日、親戚の猫(ピーちゃん)はめでたく
20才を迎えたそうでhappybirthday❗のBGMが流れている動画をいただきました。
猫の20才は相当長生きで高齢らしく、
人間の年でいうと96才?!だとか!?
猫の見た目は人間のおばあちゃんのようではなく、高齢でも毛並みは艶やか✨
が、やはり歯は何本かないそうで、
カリカリも食べますが、
柔らかいペーストのようなキャットフードを好んで食べるようです。
そこは人間の歯と同じく、口腔内細菌や
柔らかい食べ物などの因果関係がみられるようです😅
私たち、現代人も柔らかい食べ物を食べることが多くなっていますよね。
ただ、逆に固いものを食べるのがよいと言うわけでもありません。
大切なのは噛む回数です。
噛むことによって唾液がでますが、これは自然の薬のようなものです。
また噛まないと肥満にも繋がりますし、
脳への影響もでます。
もちろん顎の発達にも影響を及ぼします。
そして動物もそうであるように、
歯周病の原因にもなってしまいます‥
食の欧米化~その影響は猫ちゃんまで😅
噛むことの大切さを私たちがもっと発信していかなければと思う今日この頃です😃