こんにちは。
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
今回のブログでは、お子様の虫歯について、学んだ事をお話しします。
虫歯は、歯が生えてから「3年」が特になりやすいと言われていて、お子様の虫歯は、大人の歯並びにも影響することがあるそうです。
「生え替わるからいい」では済まないのが、子どもの虫歯なんですね!
周囲の大人がみんなで気をつけてあげることが大切ですね?
そこで、乳歯の虫歯を、作らないようにするポイントは、
①間食の時間を決める
②時間をかけてダラダラ食べない
③キシリトールを上手に活用する
とありました。
③のキシリトールは、ガムなどでよく聞くキシリトール。どうして虫歯に良いのかというと、キシリトールは、虫歯菌がエネルギーに出来ない栄養素で、キシリトールを食べ続けた虫歯菌は、酸を作る能力が下がったり、虫歯菌自体の数を減らすことができるとも言われてるからです。
?タブレットやグミ、チョコにもキシリトール入りのお菓子がありますね。
他の糖分が入っていると、効果が薄れてしまうので、100%であることがポイントです。
?当院では、2/14バレンタインまで期間限定で、キシリトールのアソートセットを350円で販売しております。
歯磨きのごほうびなどに、ぜひお試しください?