こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
朝の冷え込みが強くなってきまして、布団から出るのがつらいですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
キッズルームでは、1月の製作をしました。
今月は、年初めということもあり、縁起物と言われている「だるま」を作りました。
だるまとは、達磨大師(だるまだいし)の顔が描かれた、倒れても一人でに起き上がる人形。どんな願いも叶えてくれる縁起物として親しまれています。
そんなだるまの顔を、パーツごとに切って用意しておき、今回は1歳と2歳の子どもたちがのり付けに挑戦しました。
遊びの中ではもちろん、製作の時間は、子どもの性格が発揮されるので面白いです。
でんぷんのりが手に付いても気にせず、沢山貼りたい子や、手に付いたらすぐに拭きたくなり、早めにお終いにしたい子など…
早めに終わらせたい子にとっては、製作なんて苦痛な時間なのかと思いきや、自分の作品がお部屋に飾られると、しっかりママに「見て〜」とアピールしてました😊
のりが苦手でも子どもなりに製作の時間を楽しんでいたのかと思うと嬉しくなりました。
今年も、月ごとの季節を感じながら、子ども達との製作を楽しみたいです。