医療法人社団愛正会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
こんにちは!
今回は、ブロック遊びについて紹介します。
ブロックには、ピースの数や色、形で様々な作品を作れることから知育効果が期待できる遊びとよく聞きますね。
キッズルームには、レゴブロック、ニューブロック、磁石のブロック、アンパンマンブロックと、年齢や発達に応じて遊べるブロックがあります。
他のおもちゃには興味がなくても、ブロックでしたら長時間集中して遊んでいる子も少なくありません。
1歳8ヶ月の女の子は、「アンパンマン」という言葉を覚えてよく口にするので、アンパンマンブロックはよく集中して遊んでいます。
といってもまだ大人のサポートが必要ですので、こちらが土台作りをしたりして何段か積んでいくと、真似をし、どんどん積んでいきます。
高くなるにつれ、「できたー」と歓声をあげている姿を見ていると、そういう小さい事から、できた喜びを学んでいくのかなと感じます。
積んだブロックが倒れてしまったら、もう一度やってみよう!と挑戦する力、倒れない為に考える力、想像する力や指を動かすので良いトレーニングにもなり、手先の発達にも繋がりますね。
1歳くらいの子には、口に入れる心配があるので、大きめのピースを選ぶことと、大人が手伝いながら一緒に遊び、子どもの「やってみたい」を増やしてあげることが大事だと思いました🙂