こんにちは!
医療法人社団愛生会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士鈴木です。
昨年は東京オリンピックで沸きましたが、
今年は冬季オリンピックが開催されていますね!
昨日は金メダル代一号‼️
ジャンプ(ノーマルヒル)で24年ぶりとのことでしたが、
それは日本が開催国の長野オリンピックのことでして、そのことを久しぶりに思い出し懐かしく思いました(^.^)
今の原田総監督、またコメンテーターなどでメディアに出演している金メダリスト元選手方のお顔を拝見して、「あ~!覚えてる‼️」
と思った方も多いと思います?
私もとても懐かしい思いでしたが、もうあれから24年もたったんですね‥(^_^;)))(^_^;)))
さて、
もう少しでバレンタインデー♥️です!
最近はチョコレート好きの方にはたまらない「イベント」なのではないでしょうか?
まつばら歯科でも販売している好評の
虫歯にならないチョコレート
「リカルチョコレート」?
是非バレンタインデーにプレゼントしていただきたいチョコレートです?
なぜならこのチョコレートは砂糖不使用で、甘味は100%キシリトールだからです!
キシリトールについてもう一度復習しますと、
1、ミュータンス菌(虫歯菌)に消化されない
ミュータンス菌は砂糖をエサに栄養をとって、排出されるものが虫歯(歯が溶ける)になっていきますが、砂糖に似た構造のキシリトールをミュータンス菌は喜んで食べますが、栄養として消化吸収できません。
2、バイオフィルム自体が減る
ミュータンス菌が砂糖をエサにすると排出物としてネバネバのもの(不溶性グルカン)をだし、細菌の足場としますがそれが排出されないので、細菌が付着しづらくなります。
3、歯を溶かさない
ミュータンス菌はは砂糖をエサにすると、酸も排出し、それが歯をとかしていきますが、キシリトールでは消化吸収できませんので、酸も作られません。
4、虫歯ができずらい環境に
キシリトールをエサにしても栄養にならないミュータンス菌ですが、ミュータンス菌は何度もキシリトールをエサにして取り込みます。ですが、消化しようとエネルギーを使うものの栄養分にはならず、徐々に弱っていきます。
弱ったミュータンス菌は歯ブラシですぐに除去できるため、お口の中からミュータンス菌が減って、虫歯ができずらい環境になります。
チョコレート=虫歯になりやすい
から虫歯にならないチョコレートを
大切な方や家族や友人に是非プレゼントしてみてくださいね✨?✨