医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
助手、受付、管理栄養士の大島です。
最近、眠りが浅いなぁと感じることがあり気分転換も兼ねて、睡眠の質を向上させる寝室作りをスタートしました。
寝室は人生の1/3を過ごすと言われています。心を落ち着かせてリラックス出来る空間でしっかり寝て、スッキリ目覚めたい!!
そんな思いにかられ、アロマディフューザーや間接照明、観葉植物、寝る前にゆっくり本などを読んで寛げるようにリクライニングチェア などなど。
前のシンプルすぎる(ベッド以外何もない)部屋から、寝室らしい理想的な空間に近づいたのでは!!
今は寝室に行くのが楽しみになっています♪
質の良い睡眠といえばいろんなグッズや方法がいろいろとありますが、歯磨きのタイミングも質のよい睡眠を左右します。
歯磨きは寝る直前より、就寝の1時間前がおすすめです。
歯磨きにはリフレッシュ効果があり、歯茎がハブラシで刺激されるとメラトニンの分泌量が減るといわれています。メラトニンとは眠りを促すホルモンです。寝る直前に歯磨きをすると、その効果を抑制することになってしまうのです。
とはいっても、就寝1時間前過ぎたから〜と言って、歯磨きしないで寝るのはNGですよ!
これを逆手に取れば朝の歯磨きは寝起きをスッキリさせてくれるし、昼の歯磨きはランチ後の眠くなりがちな午後の活動に活力を!!
歯磨きのタイミングで睡眠の質が変わる人間の体って繊細ですね。
毎日頑張ってくれている体を寝るときは一日ありがとうと労ってあげたいなぁと思いました♪