(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

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大人の歯並び🦷🦷🦷

こんにちは😊
医療法人愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。

今日の質問は
『大人になってから歯並びが悪くなることはありますか?』です🙋‍♀️
大人のかたが、このように思う事は珍しくありません。

大人になってから歯並びが悪くなることがあるんです!
子どもの頃に歯並びが良かったとしても、加齢や生活習慣、体の変化などの影響で、歯が動いてしまうことがあります。


主な原因を紹介しますね💁‍♀️

😬 親知らずの影響
• 親知らずが生えてくると、他の歯を押してしまい、前歯などの歯並びに影響を与えることがあります。

🦷 歯周病
• 歯周病によって歯を支える骨や歯茎がダメージを受けると、歯がグラグラして動きやすくなり、歯並びが乱れます。

💤 噛み合わせや癖(くせ)
• 片側だけで噛む癖、歯ぎしり、食いしばり、舌で歯を押す癖などが、歯に負荷をかけ、歯並びを乱す原因になります。

🦷 抜歯や虫歯の放置
• 虫歯で歯を抜いたままにすると、周囲の歯が動いて歯並びが変わることがあります。

🔄 加齢による歯の移動
• 年齢とともに歯茎や骨が弱くなり、歯が少しずつ動いてしまうことがあります。
• 特に 下の前歯は、加齢で重なりやすくなります。

いかがですか?
思い当たる事はございましたか??

💡改善・予防のヒントはこちら💁
• 定期的な歯科検診を受ける
• 歯周病対策(ブラッシング、フロスなど)
• 歯ぎしりがある場合は、ナイトガードを使う
• 必要があれば、成人矯正を検討する


気になる症状があれば、早めに歯科医に相談するのがベストです✨
大人の矯正も今では一般的で、目立ちにくい器具(マウスピース矯正など)も増えていますのでご相談くださいね🦷
ご予約お待ちしております😊

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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フロスは歯磨きの前?それとも後?どちらが正しいの??

フロスは歯みがきの前?それとも後?どちらが正しいの?

新秋津・秋津駅前まつばら歯科🦷

歯科衛生士の澤田です😃

日々のクリーニングやメインテナンスを行う中で「フロスを使うタイミングっていつがいいの?」と、患者様からよくご質問をいただきます👀

今日はこのブログ内でこちらの質問にお答えしていきたいと思います👍

結論から言うと――

「フロスは歯みがきの前に使うのがおすすめ」です🩷

ただし、「絶対に前じゃないとダメ!」というわけではありません‼️

今日はその理由と、タイミングの違いによる効果についてご紹介します✨

なぜフロスを先に使うのが良いの?

最近の研究では、フロスを先に使ってから歯ブラシでみがいた方が、プラーク除去やフッ素の浸透効果が高まることが分かっています。

  • フロスで歯と歯の間の汚れを先に落とす
  • その後に歯みがき粉のフッ素が歯の間まで届きやすくなる

この流れでケアすると、むし歯や歯周病の予防効果がより高まります⬆️

「後」に使うメリットは?

一方で、「歯みがきの後にフロス」という方法にも良い点があります🙆

  • みがき残しをチェックできる
  • 仕上げの感覚が得られてスッキリする

毎日の習慣として「歯みがき後のフロス」の方が続けやすい方もいらっしゃいます🤗

大切なのは「順番」よりも「続けること」🔄

研究的には「フロス → 歯みがき」の順番が推奨されています🎓

でも、一番大事なのは毎日フロスを使う習慣をつけることです🌱

「先にやると忘れにくい」

「後にやるとスッキリする」

自分に合った方法で、無理なく続けていきましょう🌟

【まとめ】

  • おすすめは フロス → 歯みがき
  • でも「後でもOK」、大切なのは習慣化
  • フロスはむし歯・歯周病予防に欠かせないケア

今日からぜひ、ご自身に合ったタイミングでフロスを取り入れてみてください🩷

歯科医院でも正しい使い方をお伝えしていますので、気軽にご相談くださいね🌟

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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歯周病は自分で治せる?正しい治療と予防法

こんにちは。

医療法人社団 愛正会

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科助手の諸星です。

 

今回は歯周病についてです。

歯周病は日本人の約8割がかかっているといわれる、とても身近な病気です。

初期段階では自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行し、最悪の場合は歯を失う原因になります。

 

【歯周病は自分で治せるのか?】

結論から言うと、軽度の歯周病(歯肉炎)であればセルフケアで改善できる場合があります。しかし、歯周ポケットが深くなる中等度以上の歯周病は、家庭でのケアだけでは治せません。

 

〈自分で改善できるケース〉

・歯ぐきの腫れや出血があるが、歯を支える骨はまだ溶けていない段階

・正しいブラッシングやフロスを継続することで炎症が引いていく

 

〈自分で治せないケース〉

・歯周ポケットが3mm以上に深くなり、歯石や細菌がポケット内部に溜まっている

・歯がぐらつく、膿が出るなどの症状がある

この段階では、歯科医院での専門的な治療が必要になります。

 

【歯科医院で行う治療法】

歯周病の進行度に応じて、歯科医院では次のような治療が行われます。

・スケーリング
→ 歯の表面や歯ぐきの境目に付いた歯石を除去

・ルートプレーニング(SRP)
→ 歯周ポケット内の歯石や細菌を徹底的に取り除き、歯根を滑らかにして汚れの再付着を防ぐ

・歯周外科治療
→ ポケットが深く、器具が届かない場合に歯ぐきを開いて徹底的に清掃

・再生療法
→ 失われた骨を再生させる先進的な治療(症例によって可能)

どの治療になるかは、歯周病の進行度や患者さんの状態によって変わります。

 

【自宅でできる予防法】

歯周病は「予防が何より大切」です。毎日の習慣でリスクを大きく減らすことができます。

歯と歯ぐきの境目に歯ブラシの毛先を45度の角度であて、小刻みに磨きましょう。

 

・フロス・歯間ブラシの活用
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは6割しか落とせません。フロスや歯間ブラシで補うことが大切です。

 

・定期的な歯科検診
3〜6か月に一度のクリーニングで、歯石や磨き残しを取り除きましょう。

 

・生活習慣の改善
喫煙は歯周病を悪化させる大きな要因です。食生活や睡眠も免疫に関わるため注意が必要です。

 

治療・予防を行ってより健康なお身体を一緒に目指して行きましょう☆

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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☆ハピカ通信☆

こんにちは。
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。

突然ですが、わたくし保育士の内田は本日を持ちまして退職いたします。

まつばら歯科では、約4年5ヶ月保育士として働かせていただきました。

キッズルームでは、同じ職場で働くスタッフのお子さん、患者様のお子さん、歯科に併設のパーソナルジムのお客様のお子さん、それ以外に一時保育でお預かりするお子さん。と様々な出会いがありました。

在籍中、特に大きな事故やケガもなく保育ができたことを本当に誇りに思っております。

至らない点もございましたが、保護者の方には温かく接していただいた事、また沢山のご協力をありがとうございました。

生後6ヶ月から小学生まで幅広く利用していただき、年齢に応じた遊びや関わりがある事とても学びになりましたし、どのお子様もとても可愛くて、愛情を持って向き合うことで、信頼関係が少しずつできていくことが嬉しかったです。

また、何よりも子ども達がこのキッズルームに来る事を楽しみにしてくれていたり、保護者の方から感謝のお言葉を頂けることが最高の喜びでした。

こちらのハピカ通信は、また新たな保育士に引き継いで参りますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

今在籍中の保育士は皆保育経験があり、子どもとじっくり向き合えるこの職場で貢献してくれることと思います。

今後ともまつばら歯科キッズルームをどうぞよろしくお願い申し上げます。

今までありがとうございました。

令和7年8月31日 

保育士 内田 郁未

 

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ナイトガードを必要とされる方

こんにちは歯科技工士の宮林です。

暑い日が続きますね。ニュースでは各方面に影響が出ています。良い方に出ているなら問題はありませんが——。

そうするとストレスがたまりますね。そんな方々への情報です。

 

マウスピース(ナイトガード)を必要とする方の多くは、就寝中に歯ぎしり(ブラキシズム)や食いしばりを無意識に行っている人です。これらの行為は歯や顎に大きな負担をかけ、歯のすり減りや欠け、知覚過敏、顎関節症などの原因となります。特にストレスや緊張が高まると、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなるため、日常生活に影響を与えることもあります。

 

ナイトガードは、歯と歯の間にクッションのように介在することで、歯へのダメージを和らげます。また、顎の筋肉の緊張を軽減し、顎関節への負担を軽くする働きもあります。これにより、朝起きたときの顎の痛みや頭痛の予防にもつながります。

 

さらに、歯列矯正後の歯の後戻りを防ぐ目的でマウスピースを使う場合や、睡眠時無呼吸症候群の軽症例に用いられることもあります。歯科医院で作成されるナイトガードは、個人の歯型に合わせて作られるため、フィット感が良く、違和感も少なくて済みます。

 

つまり、マウスピースは単なる「歯を守る道具」ではなく、健康な噛み合わせや快適な睡眠をサポートする重要な役割を果たしているのです。歯ぎしりや顎の違和感を感じている方は、一度歯科医院で相談することをおすすめします。

 

 

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夏休み

こんにちは!

医療法人社団愛正会

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科衛生士鈴木です。

皆さん夏休みは色々なところ

お出かけしたでしょうか?

私は初めてスパリゾートハワイアンズ

に行って参りました!

激混みで、流れるプールなどは

まさしく「人が流れているプール」…

でも、ショーやサーカス、

日本一長いボディースライダーなど

色々堪能することができました😊

 

さて、夏休みはもうすぐ終わりですが、

子どもにとって生活リズムが変わりやすく、

歯の健康にも影響が出やすい時期です。

いくつかのポイントをまとめますね👇

 

夏休みと子どもの歯の注意点

1. おやつやジュースの回数が増える
アイスやかき氷、ジュースなど甘いものを口にする機会が多くなり、むし歯のリスクが上がります。

2. 生活リズムの乱れ
夜更かしや朝寝坊で、歯みがきのタイミングがずれたり忘れたりしやすいです。

3. スポーツや外遊びによる歯のケガ
水遊びや運動で転んで歯をぶつけることもあります。

4. 長期休みにできるケア
歯科検診やフッ素塗布を受けるのに良い機会。学校の歯科検診で指摘があった場合も、この時期に治療を済ませると安心です。

 

暑い夏を乗りきって、

歯の健康も守っていきましょう❗

 

 

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残暑も歯を健康に乗り切ろう!

医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。

まだまだ暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は海や山、温泉と楽しみました!でも、暑さでバテバテでした!季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。実はお口の中も、夏バテや生活習慣の乱れから影響を受けやすいのをご存知でしたか?

​冷たい飲み物やアイスをたくさん摂る機会が増えると、虫歯や知覚過敏のリスクが高まります。また、暑さで食欲が落ちて食事の回数が減ったり、水分補給が不十分になったりすると、唾液の分泌量が減り、お口の中の自浄作用が弱まってしまいます。これが口臭の原因になったり、歯周病を悪化させたりすることもあるんです。

​夏の疲れをリセットするデンタルケア

​残暑を元気に乗り切るために、この機会にお口のケアを見直してみませんか?

​こまめな水分補給:

お茶や水でこまめに水分を摂ることで、唾液の分泌を促し、お口の中を潤った状態に保ちましょう。ただし、糖分を含むジュースやスポーツドリンクの飲みすぎには注意が必要です。

​バランスの取れた食事:

冷たいものばかりでなく、しっかり噛んで食べる食事を心がけましょう。よく噛むことは唾液腺を刺激し、お口の健康を保つ上でとても重要です。

​丁寧な歯磨き:

毎日の歯磨きを丁寧に行うことはもちろん、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間は、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってしっかり汚れを取り除きましょう。

​お口の健康チェックも忘れずに!

​「最近、歯がしみる」「歯磨きすると歯茎から血が出る」など、気になる症状はありませんか?

​忙しい日々の中で、つい後回しになりがちなお口のケアですが、歯の健康は全身の健康に繋がります。

​夏休みの最後に是非、歯医者さんで歯科検診しませんか?

 

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歯ブラシの日

医療法人社団愛生会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
助手、受付、管理栄養士の大島です。

みなさん、こんにちは!
そろそろ夏の暑さも落ち着いて欲しいなぁと思いますが、まだまだ暑い日は続きそうです。さて、みなさんは8月24日が何の日かご存知でしょうか?実は、日本で初めて歯ブラシが製造・販売されたことにちなんで、「歯ブラシの日」と定められているんです。
毎日使う歯ブラシですが、みなさんはどんな基準で選んでいますか?「硬さは普通」「なんとなく安いもの」と選んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は歯ブラシの日を機に、ご自身にぴったりの歯ブラシを見つけるヒントをお伝えします。


◆歯ブラシの選び方、見直してみませんか?
歯科医院で歯磨き指導を受けると、「歯ブラシのヘッドは小さめがいいですよ」「毛先は開いていませんか?」などとアドバイスをもらうことがありますよね。これは、一人ひとりの口の中の状況に合わせた歯ブラシを使うことが、効果的な歯磨きにつながるからです。
歯ブラシを選ぶ上で特に大切なポイントは、以下の3つです。


〇歯ブラシの「硬さ」
「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3種類が一般的です。
・「ふつう」:最も標準的な硬さで、多くの人に適しています。
・「やわらかめ」:歯茎に炎症がある方や、歯茎が下がって知覚過敏になっている方におすすめです。しかし、磨く力が強すぎると歯垢がしっかり落ちない場合もあります。
・「かため」:歯垢除去力は高いですが、歯茎を傷つけたり、歯の表面を削ってしまったりするリスクがあるため、あまり推奨されません。


〇歯ブラシの「ヘッドの大きさ」
一般的に、ヘッドが小さい歯ブラシがおすすめです。ヘッドが小さいと、口の奥まで届きやすく、歯の一本一本を丁寧に磨くことができます。特に、親知らずの周りや、歯並びが複雑な部分も磨きやすくなります。


〇歯ブラシの「毛先の種類」
最近は、さまざまな形の毛先の歯ブラシが販売されています。
・「山切りカット」:歯と歯の間や、歯並びがデコボコしている部分の汚れをかき出しやすいです。
・「極細毛」:歯周ポケット(歯と歯茎のすき間)に入り込みやすく、歯周病予防に効果的です。


ご自身の口の中の状態に合わせて、これらのポイントを意識して歯ブラシを選んでみましょう。


◆歯ブラシの交換時期、知っていますか?
歯ブラシを長く使い続けると、毛先が開いてきてしまいます。毛先が開くと歯に当たる面積が広がり、歯垢を効率よく落とすことができません。また、古くなった歯ブラシには細菌が繁殖していることもあります。

『歯ブラシの交換時期は、1ヶ月に1回が目安です』

毛先が少しでも開いてきたら、早めに交換するように心がけましょう。


◆当院では、患者様一人ひとりに合わせた歯ブラシをご提案しています


当院では、患者様の歯並びや歯茎の状態、お口の悩みなどを詳しくお伺いした上で、最適な歯ブラシをご提案しています。
「歯周ポケットの汚れを落としたい」「歯並びが悪くてうまく磨けない部分がある」など、お口の悩みは人それぞれです。市販の歯ブラシでどれを選べばいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
当院では、患者様一人ひとりに合った歯ブラシをいくつかご用意しており、その場で実際に見て触っていただくことも可能です。歯磨きの仕方と合わせて、最適な歯ブラシ選びのお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
歯ブラシの日に、ご自身の歯磨き習慣と歯ブラシを見直して、健康な歯を一緒に守っていきましょう!

 

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☆ハピカ通信☆

こんにちは。
医療法人社団愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。

皆さんは今楽しみにしていることはありますか。

私は、山梨県にシャインマスカット狩りに行く予定があるのでとても楽しみにしています🍇

何か楽しみを見つけて過ごすと頑張れますよね✨

マスカット(ぶどう、巨峰、ピオーネも含む)といって思い出したことがあります。

先日、保育士の質向上の為、プロフェッショナル研修を受けさせていただきました。

その際、乳幼児の【誤飲】と【誤嚥】の違いについて学びました。

ご存知かと思いますが、特に命に関わるのが【誤嚥】です。

誤嚥とは、気管にものが詰まり呼吸ができなくなることで、命の危機にも関わるので、絶対に起こしてはならない事故ですね。

また、気管は人の小指ほどしかないそうで意外と細いことに驚きました。

乳幼児の食事の介助の際、特に注意しなければならないのがぶどう(マスカットやピオーネ、巨峰など)、ミニトマトなどつるんと喉に入ってしまうもの。

パンなども水分を持っていかれるので注意が必要です。

こんにゃくゼリーや白玉、豆類(枝豆も含む)も5歳くらいまでは食べさせないほうがいい食材との事です。

ぶどうやミニトマトなどの直径4️⃣センチ以下の食材を与える際は、4️⃣歳ごろまでは4️⃣分割にすることを徹底していただければと思います。

4️⃣が三つでとても覚えやすかったので、皆さまに共有できたらと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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禁煙🚭の日

こんにちは

医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の松田です。

本日、22日は 『禁煙の日』

毎月22日をスワンスワン(吸わん吸わん)で『禁煙の日』と言います。

⚫︎「スワン(吸わん)=2・2」の語呂合わせから毎月22日は禁煙の日に設定されました。
⚫︎喫煙による健康被害の啓発や、禁煙を促す日として活動が行われています。

⭐️喫煙の健康への影響は歯科🦷にもあります⭐️

🦷 煙草が歯に与える悪影響
1. 歯の黄ばみ・着色
・ニコチンやタールによって歯が黄ばんだり茶色くなります。
・見た目が悪くなり、ホワイトニングでも落ちにくいことがあります。

2. 歯周病(ししゅうびょう)のリスク増加
・喫煙者は非喫煙者に比べて2~6倍歯周病になりやすいとされています。
・歯ぐきの血流が悪くなり、炎症に気づきにくく、進行しやすいです。

3. 歯の治療がうまくいきにくい
・インプラントや抜歯後の治癒が遅れたり、失敗率が高まったりします。

4. 口臭が悪化する
・喫煙によって独特な口臭が出るほか、歯周病による臭いも加わります。

5. 口腔がんのリスク上昇
・長期の喫煙は舌・歯ぐき・口腔内のがんのリスクを大幅に高めます。

🔹 禁煙による歯科への主な効果
1. 歯周病の改善・進行予防
・ 喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病のリスクが2〜7倍高いとされます。
・禁煙によって歯ぐきの血流が回復し、免疫力も改善されるため、歯周病の治療効果が高まりやすくなります。

2. 歯茎の色の改善
・ 喫煙により血流が悪くなると歯茎が黒ずむことがありますが、禁煙によって本来の健康的なピンク色に戻る可能性があります。

3. 口臭の軽減
・タバコ由来の強い口臭が改善され、口腔内が清潔に保ちやすくなります。

4. 歯の着色(ヤニ)の防止
・タバコのヤニによる歯の黄ばみや茶ばみの沈着がなくなり、歯がきれいに保ちやすくなります。

5. インプラントや外科処置の成功率向上
・喫煙はインプラントの失敗率を上げる大きな要因です。禁煙することで、インプラントや歯周外科治療の成功率が大幅に向上します。

6. 口腔がんのリスク低下
・喫煙は口腔がんのリスクを大きく高めます。禁煙することで、発症リスクを減らすことができます。

◎禁煙は、単に口臭や見た目の改善だけでなく、歯🦷を守り、将来的な歯🦷の喪失を防ぐ大きなステップです。すでに歯科治療を受けている人にとっては、治療効果を最大化するためにも重要です。


🚭 禁煙することのメリットは

 ・3日〜1週間で味覚や口臭が改善し始めます

 ・ 数週間で歯ぐきの状態もよくなってきます

  ⭐️夏の終わりと共に、禁煙🚭しましょう⭐️


  🦷定期検診の御予約お待ちしております🦷

 

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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