こんにちは
医療法人社団愛正会
新秋津秋津駅前まつばら歯科
保育士の内田です。
7月らしい暑さがやってきましたね!
今週の日曜日は七夕ですが、短冊にお願いをしましたか😊
日本の伝統文化である七夕ですが、子どもが親しみを持てるお話の仕方があったので、よかったら参考にしてみてください。
⚪️織姫と彦星のストーリーについて
「七夕は、織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ会える特別な日なんだよ。7月7日に2人が会えるように応援しようね!」
たしかにとてもわかりやすいですね♪
⚪️なぜ七夕の日に願い事をするのか?
「織姫は、とても織物が上手だったと言われているよ。だから昔の人は、織姫のように「物事が上手になりますように」という願いを込めて、短冊に願い事を書くようになったと言われています。みんなも願い事書いてみよう」
なるほど!織物が上手だったからなんですね♪
⚪️なぜ笹の葉を飾るの?
まっすぐに育ち、冬でも緑を保つ生命力のある笹には、神聖な力が宿っていると言われており、「神を宿す」と考えられた為、七夕飾りに用いられるようになったそうです🎋
子どもには、「短冊を飾る笹の葉には、不思議な力があるんだって!短冊に願い事を書いて笹に飾ると、みんなの願い事が叶うかもしれないね」とお話すると分かりやすいですね♪
1年に1度の素敵な日の由来を、子どもがわかりやすく知れる「言葉掛け」が参考になりました。
よい七夕の日をお過ごしください😊