(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

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電動歯ブラシと手磨き、結局どっちがいいの?当院おすすめの使い分けとハイドロソニックプロの特徴

「電動歯ブラシと普通の歯ブラシ、結局どちらを使えばいいの?」というご質問は、診療の中でも本当によくいただきます。そこで今回は、それぞれのメリット・デメリットから、当院がすすめる使い分け方、さらに当院が導入している音波式電動歯ブラシ「ハイドロソニック プロ」の特徴まで、まとめてわかりやすくご紹介します。

🦷 手磨きのメリット・デメリット

普通の歯ブラシによる手磨きは、道具代がかからず、どこでも気軽にできるのが1番の魅力です。また、力の入れ具合や角度を自分の感覚で細かく調整できるため、慣れてくると狙った部分にピンポイントで当てやすいという良さもあります。

しかし、正しい磨き方が身についていないと、どうしても磨き残しが出やすいのも事実です。なお、歯ブラシを当てる角度や順番が毎回バラバラになりやすく、忙しい時ほど雑になりがちな点はデメリットといえます。

✓ 道具代がかからず、いつでもどこでも磨ける

✓ 力加減や角度を自分の感覚で調整しやすい

⚠ 慣れが必要で、磨き残しが出やすい

⚡ 電動(音波)歯ブラシのメリット・デメリット

電動歯ブラシ、なかでも音波式は、毎分数万回という高速の振動で歯の表面の汚れを効率よく落とせるのが特長です。そのため、手磨きに比べて短時間でも磨き残しを減らしやすく、力を入れすぎる心配も少なくなります。

また、一定のリズムで振動してくれるため、手磨きのように「今日はしっかり磨けたかな」というムラが出にくいのもうれしいポイントです。ただし、購入時にある程度の費用がかかることや、ブラシヘッドの定期交換が必要になる点は考慮しておきたいところです。

✓ 高速振動で効率よく汚れを落とせる

✓ 磨きムラが出にくく、力の入れすぎも防ぎやすい

⚠ 本体代・ヘッド交換のコストがかかる

電動(音波)ブラシで一筆書きするように磨く様子

⚖️ 手磨きと電動、比較してみると

手磨き 電動(音波)
費用 ◎ 道具代のみ 本体代・ヘッド交換代あり
清掃効率 磨き方次第でムラが出やすい ◎ 高速振動で効率的
力加減の調整 ◎ 自分の感覚で細かく調整 強く当てすぎに注意が必要
細かい部位への対応 角度をつけやすい ヘッドの種類で対応可能
向いているケース すきま時間・外出先 じっくり丁寧に磨きたい時

こうして比べてみると、どちらか一方が完全に優れているわけではなく、それぞれに得意な場面があることがわかります。

💡 当院の答えは「両方使う」

実際に診療の中でこのご質問をいただいたとき、当院がお答えしているのは「どちらか」ではなく「両方」という考え方です。

具体的には、朝と夜のご自宅でゆっくり歯みがきできるタイミングでは、電動(音波)ブラシを使って、奥から手前まで一筆書きするように丁寧に磨いていきます。そのため、朝晩は電動ブラシでしっかりと磨き残しを減らすことができます。

一方、日中はあえて手磨きに切り替えるのもおすすめです。手磨きだと電動とは違った角度で歯ブラシを当てられるため、朝晩とは異なるアプローチで汚れを落とせます。つまり、電動と手磨き、それぞれの得意な角度・力加減を組み合わせることで、より磨き残しの少ないお口の中を目指せるのです。

朝・夜 — 電動(音波)ブラシで、奥から手前まで一筆書きするように丁寧に

— あえて手磨きに切り替えて、電動とは違う角度からアプローチ

日中に手磨きをしている様子

✨ 電動の中でも差がある?当院がすすめる「ハイドロソニック プロ」

ひとくちに電動歯ブラシといっても性能はさまざまで、当院では歯科専用の音波式電動歯ブラシ「ハイドロソニック プロ」をおすすめしています。スイス生まれのCURAPROX社が開発した製品で、一般には市販されていない歯科医院専売のモデルです。

毎分22,000〜42,000回という音波振動を7段階の強度で調整でき、独自開発の非常にやわらかい「CUREN®繊維」と、磨きにくい部位にも角度が届きやすい「CURACURVE®」設計により、やさしい磨き心地としっかりした清掃力を両立しています。また、振動による不快感を抑えるラバーコーティングが施されているため、電動歯ブラシに苦手意識がある方にも使いやすいのが特長です。

そのため、歯茎に炎症がある方や、歯並びが重なっている部位、インプラント治療中・矯正治療中の方、被せ物や詰め物が多い方など、幅広いお口の環境でも安定した清掃力を発揮できます。なお、充電は1日4分で2週間ほど持つロングバッテリーを搭載しており、ボタン1つのシンプル操作で日々のお手入れの負担も少なくて済みます。

ハイドロソニック プロ本体

🙆 こんな方におすすめ

歯茎に炎症や腫れが気になる方 — 非常にやわらかい「センシティブ」ヘッドで、やさしく磨けます

矯正装置をつけている方 — 「シングル」ヘッドで、装置と歯の間のすきまもピンポイントに

インプラントや被せ物が多い方 — 修復・補綴領域でも安定した性能で、清潔な状態を保ちやすくなります

⚠ 電動だからといって力を強く入れすぎると、歯や歯茎を傷つける原因になるため注意しましょう

⚠ ブラシヘッドは消耗品のため、毛先が広がってきたら早めの交換がおすすめです

ご自身に合うヘッドの種類やお手入れ方法について迷ったときは、歯周病治療のページ予防歯科のページもあわせてご覧いただくか、診療の際にお気軽にご相談ください。

🎥 動画でもご紹介しています

電動歯ブラシと手磨きの使い分けについて、当院公式YouTubeチャンネルの解説動画でも詳しくお話ししています。歯みがきにまつわるその他のよくある疑問もあわせてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

▶ オーラルケアのよくある疑問に一問一答でお答えします!

❓ よくあるご質問

Q. 結局、電動と手磨きどちらを使えばいいですか?
A. 当院では、朝晩は電動(音波)ブラシ、日中はあえて手磨きという併用をおすすめしています。それぞれ得意な角度・力加減が違うため、組み合わせることで磨き残しを減らしやすくなります。

Q. 歯茎が弱い気がするのですが、電動でも大丈夫ですか?
A. ハイドロソニック プロには非常にやわらかい「センシティブ」ヘッドがあり、炎症がある歯茎にもやさしく使えるよう設計されています。ご不安な場合は診療時にご相談ください。

Q. 矯正中でも電動歯ブラシは使えますか?
A. はい、使えます。「シングル」ヘッドは矯正装置と歯の間のすきまや、歯茎ぎわの汚れを狙って磨けるよう作られているため、矯正治療中の方にもおすすめです。

📝 まとめ:電動も手磨きも、それぞれの良さを活かして

今回は、電動歯ブラシと手磨きそれぞれの特徴と、当院がおすすめする使い分け方についてお話ししました。

✓ 手磨きも電動も、それぞれに得意な場面がある

✓ 当院がおすすめするのは朝晩は電動、昼は手磨きの併用

✓ 電動の中でも歯科専用の「ハイドロソニック プロ」は幅広いお口の環境に対応

✓ 歯茎の状態や矯正の有無に合わせてヘッドの種類も選べる

「自分にはどんな磨き方・歯ブラシが合っているんだろう?」と気になった方は、下のボタンからお気軽にどうぞ。WEB予約は24時間いつでも受付中です😊

お口の中のお悩みや、治療について気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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食いしばりを解消するためには

皆さんこんばんは、歯科助手の鈴木です😊

今日は食いしばりについてお話しします。

朝起きると顎がだるい、歯がしみる、肩こりや頭痛がある…

このような症状は「食いしばり」が原因かもしれません。食いしばりとは、上下の歯を無意識に強く噛み締めてしまう癖のことです。日中だけでなく、睡眠中にも起こることが多く、自分では気づきにくいのが特徴です。

食いしばりが続くと、歯がすり減ったり欠けたりするだけでなく、詰め物や被せ物が外れやすくなったり、歯や顎の関節に大きな負担がかかります。また、歯の根元が削れて知覚過敏を引き起こしたり、歯周病を悪化させたりする原因になることもあります。

 

では、食いしばりを解消するにはどうすればよいのでしょうか❓

まず大切なのは、「上下の歯は普段接触していない状態が正常」ということを知ることです。会話や食事以外では、上下の歯の間には1〜3mm程度の隙間があります。しかし、パソコン作業やスマートフォンの操作、車の運転などに集中していると、無意識に歯を噛み締めてしまう方が少なくありません。

日中は、「歯を離す」と書いたメモをパソコンやスマートフォンに貼るなど、意識できる工夫をしてみましょう。気づいたときに肩の力を抜き、唇を閉じたまま上下の歯を離すことを習慣にすると、食いしばりの改善につながります。

また、ストレスや疲労も食いしばりの大きな要因と考えられています。十分な睡眠をとることや、軽い運動、ストレッチ、ぬるめのお風呂でリラックスする時間をつくることも効果的です。寝る前のカフェインやアルコールは睡眠の質に影響することがあるため、控えめにするとよいでしょう。

睡眠中の食いしばりは自分でコントロールすることが難しいため、歯科医院では「ナイトガード(マウスピース)」をおすすめしています。歯や顎にかかる力を分散させ、大切な歯を守る役割があります🦷

「朝起きると顎が疲れている」「頬の内側に歯型がついている」「歯が欠けたことがある」「原因が分からない歯の痛みがある」といった症状がある場合は、食いしばりが関係している可能性があります💡

食いしばりは放置すると、お口だけでなく全身の不調につながることもあります。気になる症状がある方は、一人で悩まずにお気軽に当院までご相談ください。一人ひとりのお口の状態を確認し、生活習慣のアドバイスやナイトガードの作製など、患者様に合った方法をご提案いたします。大切な歯を長く健康に保つために、今日からできる対策を始めてみましょう❗️

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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【痛みが心配な方へ】当院のホワイトニングとは?オフィスとホームの違い・仕組みをわかりやすく解説

「歯を白くしたい、でも痛いのはイヤ」「せっかく白くしても、すぐ後戻りしそう」——そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、当院のホワイトニングについて、オフィス・ホームそれぞれの特徴や、メリット・注意点まで詳しくご紹介します。

🦷 歯の黄ばみ、実は2種類ある

歯の黄ばみには、コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素が歯の表面に付着する「外因性」の着色と、加齢や体質によって歯の内部そのものが変色する「内因性」の着色の2種類があります。

なお、歯のクリーニングで落とせるのは主に外因性の着色までで、内部から変色した歯を白くするには、ホワイトニングの薬剤による作用が必要です。しかし、市販の歯磨き粉やセルフホワイトニングでは、この内部の変色まで対応するのが難しいケースがほとんどです。

✓ オフィスホワイトニング:歯科医院で行う、即効性の高い施術

✓ ホームホワイトニング:ご自宅のマウスピースで、じっくり進める施術

✨ 当院のホワイトニングの特徴

当院のホワイトニングの大きな特徴は、歯を白くしながら、同時に強くもできるという点です。

薬剤にはアパタイト(ハイドロキシアパタイト)が配合されており、施術によって表面が再石灰化されるため、白さと合わせて虫歯予防効果も期待できます。そのため、「白くはなったけれど歯が弱くなった気がする」といった心配が少ないのが特長です。

また、施術を行うのは全員が歯科医師・歯科衛生士の国家資格保持者で、しっかりと研修を積んだ者のみが担当します。セルフホワイトニング店とは違い、歯科医院だからこそ扱える過酸化水素・過酸化尿素などの医薬品成分を使用できるため、もとの歯の色よりも白くすることが可能です。

白い歯で輝く笑顔の女性

🏥 オフィスホワイトニングとは

オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科医師・歯科衛生士が行う施術です。医療用の高濃度な薬剤を歯に塗布し、専用の光を照射することで、その日のうちに白さを実感しやすいのが特長です。

結婚式やイベントなど「次の予定までに白くしたい」という即効性を求める方に向いている方法です。

歯科医院で受けるオフィスホワイトニングの様子

🏠 ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングは、ご自身の歯の型に合わせて作ったオーダーメイドのマウスピースに薬剤を入れ、自宅で装着する方法です。1回30分〜2時間、毎日〜3日に1度のペースで、ご自身のタイミングで進められます。

低濃度の薬剤をじっくり使うため歯の内部からの変色にも効果があり、後戻りしにくく白さを維持しやすいのが特長です。また、しみやすい方には硝酸カリウムとアパタイトが配合された薬剤を使うため、知覚過敏を予防しながら進めることができます。

なお、オフィスとホームを併用する「デュアルホワイトニング」を行うと、即効性と持続性の両方が得られ、効率よく理想の白さに近づけやすくなります。

ホームホワイトニング用のマウスピースと薬剤

⚖️ オフィスとホーム、2つの違い

オフィスホワイトニング ホームホワイトニング
施術場所 歯科医院 ご自宅
即効性 ◎ その日に実感しやすい 2週間前後で徐々に
持続性・後戻り 比較的戻りやすい ◎ 後戻りしにくい
通院の手間 都度通院が必要 ◎ 自分のペースで可能
向いているケース 短期間で白くしたい方 じっくり白さを維持したい方

そのため、どちらか一方だけでなく、両方を組み合わせるデュアルホワイトニングを選ばれる方も少なくありません。当院のホワイトニングのご案内ページでは、それぞれの流れに加えて費用の目安も掲載していますので、あわせてご確認ください。

✨ メリット・注意点

メリット

食事制限が少ない — 施術後はアパタイト配合ペーストで歯の表面がコーティングされるため、色の濃い飲食物による影響を受けにくいのが特長です。とはいえ施術直後は念のため色の濃い飲食物を控えていただくとより安心です

しみにくい — 硝酸カリウムとアパタイトの配合により、知覚過敏を予防しながら施術を進められます

白さだけでなく歯も強くなる — 再石灰化によるハイドロキシアパタイト形成で、虫歯予防効果も期待できます

注意点

⚠ 被せ物や詰め物には薬剤が作用しないため、天然の歯とは白さに差が出る場合があります

⚠ 妊娠中・授乳中の方や、重度の知覚過敏がある方は施術できない場合があります

⚠ 白さを維持するには、ホームケアや定期的なメンテナンスが欠かせません

⚠ ホワイトニングは自由診療のため、保険は適用されません

なお、詰め物・被せ物を含めた見た目全体を整えたい方は審美歯科のページもあわせてご覧ください。当院が大切にしている考え方は当院が選ばれる5つの理由でもご紹介しています。

🪜 ホワイトニングの流れ

  1. カウンセリング
    お口の状態を確認し、ご希望の白さやオフィス・ホームどちらが合うかご相談します。
  2. 現在の歯の色を確認
    専用のシェードガイドで、施術前の歯の色を記録します。
  3. 施術・型取り
    オフィスの場合はその場で施術、ホームの場合はマウスピース用の型を取ります。
  4. マウスピース・薬剤のお渡し
    ホームの場合、出来上がったマウスピースと薬剤をお渡しし、使い方をご説明します。
  5. ご自宅でスタート
    1回30分〜2時間、毎日〜3日に1度のペースでマウスピースを装着していただきます。
  6. 経過確認・メンテナンス
    白さの進み具合を確認しながら、必要に応じて追加の薬剤や定期的なケアをご案内します。

当院の設備や院内の雰囲気はクリニック紹介ページで、ご来院が初めての方は初めての方へのご案内ページで事前にご確認いただけます。

シェードガイドで歯の色を確認しているカウンセリングの様子

🎥 動画でもご紹介しています

ホワイトニングの施術の様子や仕組みについて、より詳しく知りたい方は当院公式YouTubeチャンネルの解説動画もぜひご覧ください。

▶ 【東村山 ホワイトニング】痛みが出にくい施術を密着取材

▶ ホワイトニングについて歯科医師が徹底解説!

❓ よくあるご質問

Q. ホワイトニングは痛くないですか?
A. 当院のホワイトニングは硝酸カリウムとアパタイトが配合された薬剤を使用しており、知覚過敏を予防しながら進められます。しみやすい方は事前にご相談ください。

Q. 施術後、食べ物や飲み物の制限はありますか?
A. アパタイト配合ペーストで歯の表面がコーティングされるため、色の濃い飲食物の影響を受けにくくなります。ただし施術直後は念のため色の濃い飲食物を控えていただくとより安心です。

Q. オフィスとホーム、どちらを選べばいいですか?
A. お急ぎの方はオフィス、じっくり後戻りしにくい白さを目指したい方はホームがおすすめです。両方を組み合わせるデュアルホワイトニングも可能ですので、カウンセリングでご希望をお聞かせください。

📝 まとめ:白さも強さも、両方あきらめない

今回は、当院のホワイトニングの仕組みと、オフィス・ホームそれぞれの特徴についてお話ししました。

✓ 当院のホワイトニングは白くしながら歯を強くもできる

✓ オフィスは即効性、ホームは後戻りしにくさが強み

✓ アパタイト配合でしみにくく、食事制限も少なめ

✓ 資格を持った専門スタッフが、カウンセリングから丁寧に担当

「自分にはどちらが合うかな?」と思った方は、下のボタンからお気軽にどうぞ。WEB予約は24時間いつでも受付中です😊

お口の中のお悩みや、治療について気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

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【他院で抜歯と言われた方へ】まだ歯を残せる治療法とは?クラウンレングスニング・エクストルージョンをわかりやすく解説

😟
「他の歯医者さんで『この歯はもう抜くしかない』と言われてしまった…」
😢
「できることならこの歯、残したい…でも無理なのかな」
🏥
その歯、まだ残せる可能性があります。当院がわかりやすくご説明します!

「抜歯しかない」と言われると、とてもショックですよね。
しかし歯の状態によっては、「クラウンレングスニング」「エクストルージョン(挺出)」という治療法で、歯を残せるケースがあります。

そこで今回は、この2つの「歯を残す治療」について、仕組みや向いているケース、注意点まで当院がわかりやすくご紹介します。

🦷 なぜ「抜歯」と言われてしまうのか

虫歯や歯の破折(割れ・欠け)が、歯ぐきの中、さらには骨の中まで深く進んでしまうと、被せ物の土台となる健康な歯質が足りなくなり、「保存は難しい」と判断されることがあります。

なお、これは決して珍しいケースではなく、多くの歯科医院で「抜歯」と説明される代表的な理由です。
しかし、歯ぐきの下に隠れている健康な歯質を表に出すことができれば、話は変わってきます。

✅ 歯を残すための2つの選択肢

✔ クラウンレングスニング:歯ぐきや骨を外科的に整えて歯質を出す方法

✔ エクストルージョン(挺出):矯正の力で歯をゆっくり引き上げる方法

✂️ クラウンレングスニングとは

クラウンレングスニングとは、歯ぐきや、歯を支える骨の一部を外科的に整形し、歯ぐきの下に隠れている健康な歯質を表に出す治療法です。

そのため、虫歯や破折が歯ぐきラインの少し下まで進んでいても、健康な部分さえ残っていれば、被せ物の土台として活用できるようになります。

クラウンレングスニングのイメージ(歯ぐきを整えて歯質を出す処置)

🪝 エクストルージョン(挺出)とは

エクストルージョンとは、矯正的な力を利用して、歯を骨ごとゆっくりと引き上げ、歯ぐきの上に露出させる治療法です。

外科的に歯ぐきや骨を削るクラウンレングスニングとは違い、時間をかけて少しずつ歯を動かすため、より体への負担が少ない、保存的なアプローチといえます。

また、歯を引き上げる過程で周囲の骨や歯ぐきの厚みも一緒についてくるため、見た目の仕上がりが自然になりやすいという特徴もあります。

エクストルージョン(挺出)のイメージ(矯正的に歯を引き上げる処置)

⚖️ 2つの治療法の違い

✂️ クラウンレングスニング
VS
🪝 エクストルージョン
クラウンレングスニング エクストルージョン
処置の方法 外科手術(歯ぐき・骨の整形) 矯正的にゆっくり歯を引き上げる
期間 ◎ 比較的短期間 数週間〜数ヶ月かかることも
体への負担 外科処置のため一定の負担あり ◎ 比較的少ない
見た目の仕上がり 良好 ◎ より自然になりやすい
向いているケース 骨の状態が良く、早めに土台を作りたい方 骨や歯ぐきの厚みも一緒に整えたい方

どちらが適しているかは、虫歯や破折の深さ、歯を支える骨の状態によって異なります。
そのため、まずは精密検査を受けて、ご自身の歯がどちらの治療に向いているかを確認することが大切です。

カウンセリングで歯科医師が丁寧に説明している様子

✨ メリット・注意点

メリット

ご自身の歯を残せる
入れ歯やインプラントに頼る前に、天然の歯を活かせる可能性があります
他の治療への負担を減らせる
抜歯後のブリッジ・入れ歯・インプラントに比べ、周囲の歯や骨への影響が少なく済みます
諦める前の選択肢が増える
他院で抜歯と言われた歯でも、検査によって保存できる可能性が見つかることがあります

注意点

⚠️
虫歯や破折の状態、歯を支える骨の量によっては適応できない場合があります
⚠️
重度の歯周病で骨の支えが乏しい場合は、他の治療法をご提案することもあります
⚠️
治療後は歯を長持ちさせるための定期的なメンテナンスが欠かせません
⚠️
クラウンレングスニング・エクストルージョンは自由診療のため、保険は適用されません。歯の状態によって費用が異なるため、検査後のカウンセリングで詳しくご説明します

※「もう抜くしかない」と言われた場合も、あきらめる前にぜひ一度ご相談ください。

なお、当院の虫歯治療のご案内ページでも、歯を残すための考え方をご紹介しています。
また、当院が大切にしている診療の姿勢は当院が選ばれる5つの理由のページでもご覧いただけます。

🪜 治療の流れ

1
精密検査
レントゲンやCTで、虫歯や破折の深さ、歯を支える骨の状態を詳しく調べます。
2
適応判定・ご説明
クラウンレングスニング・エクストルージョンのどちらが向いているか、それとも他の治療が適しているかを丁寧にご説明します。
3
処置の実施
クラウンレングスニングの場合は外科処置、エクストルージョンの場合は矯正的な処置を行います。
4
治癒期間
歯ぐきや骨が安定するまで、一定期間の経過観察を行います。
5
被せ物の装着
土台となる歯質が安定したら、被せ物を装着して治療は完了です。
6
定期メンテナンス
残せた歯を長く使い続けるために、定期的なチェックとクリーニングでサポートします。

当院の設備や院内の雰囲気はクリニック紹介ページでご覧いただけます。

🎥 動画でもご紹介しています

クラウンレングスニング・エクストルージョンについて、より詳しく知りたい方は当院公式YouTubeチャンネルの解説動画もぜひご覧ください。

▶ まだ諦めないで!クラウンレングスニングで歯を守る方法

▶ 【要チェック】抜歯の前に知るべきエクストルージョン法とは?

❓ よくあるご質問

Q
他院で「抜歯しかない」と言われたのですが、相談だけでも大丈夫ですか?
A
もちろんです。まずは精密検査を行い、クラウンレングスニングやエクストルージョンで残せる可能性があるかを一緒に確認しましょう。
Q
治療中の痛みが心配です。
A
クラウンレングスニングは局所麻酔を行いますのでご安心ください。エクストルージョンはゆっくり歯を動かす処置のため、痛みは比較的少ない方が多いです。
Q
どちらの治療になるかは、いつわかりますか?
A
レントゲンやCTなどの精密検査の結果をもとにご説明します。歯の状態によっては、いずれの治療も難しく、他の方法をご提案する場合もあります。

📝 まとめ:抜歯の前に、一度ご相談ください

今回は、歯を残すための治療法「クラウンレングスニング」「エクストルージョン」についてお話ししました。

✅ 「抜歯しかない」と言われても、歯を残せる可能性があります

✅ クラウンレングスニングは外科的に歯ぐき・骨を整える方法

✅ エクストルージョンは矯正的に歯をゆっくり引き上げる方法

✅ どちらが適しているかは精密検査を受けてから判断します

「自分の歯はまだ残せるのかな?」と思った方は、下のボタンからお気軽にどうぞ。
WEB予約は24時間いつでも受付中です😊

お口の中のお悩みや、治療について気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

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歯ぐきが腫れる・血が出る…その原因は?

みなさんこんにちは!
医療法人社団愛正会新秋津・秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の阪です。

歯みがきをしているときに歯ぐきから血が出たり、歯ぐきが赤く腫れていたりすることはありませんか?

「少し血が出るだけだから大丈夫」と思っている方も多いのですが、それは歯ぐきが炎症を起こしているサインかもしれません。

歯ぐきの炎症は初めのうちはほとんど痛みがないため、気づかないうちに進行してしまうことがあります。放っておくと歯周病が進み、最終的には大切な歯を失う原因になることもあります。

今回は、歯ぐきに炎症が起こる原因について、わかりやすくご紹介します。

一番の原因は「歯垢(プラーク)」

歯ぐきの炎症の最も大きな原因は、「歯垢(プラーク)」です。

歯垢とは、食べかすではなく、細菌がたくさん集まってできた白っぽいネバネバした汚れのことです。

歯みがきで取り切れなかった歯垢が歯と歯ぐきの境目にたまると、その中の細菌が歯ぐきを刺激します。すると、体は細菌から身を守ろうとして炎症を起こします。

その結果、

・歯ぐきが赤くなる
・腫れる
・歯みがきをすると血が出る
・口臭が気になる

といった症状が現れます。

この段階であれば、毎日の歯みがきを見直したり、歯科医院でクリーニングを受けたりすることで、健康な歯ぐきに戻ることができます。

歯石があると炎症が治りにくくなります

歯垢をそのままにしていると、数日ほどで唾液の成分と結びつき、「歯石」になります。

歯石は石のように硬く、歯ブラシでは落とせません。

さらに、歯石の表面はデコボコしているため、新しい歯垢が付きやすくなり、細菌が増えやすい環境になってしまいます。

そのため、歯ぐきの炎症がなかなか治らなかったり、何度も繰り返したりする原因になります。

歯石は歯科医院で専用の器具を使って取り除く必要があります。

歯みがきをしていても炎症になることがあります

「毎日歯を磨いているのに、どうして歯ぐきが腫れるの?」と思う方もいるかもしれません。

実は、歯みがきをしていても歯垢が残りやすい場合があります。

例えば、

・歯並びがデコボコしている
・歯と歯の間まで磨けていない
・フロスや歯間ブラシを使っていない
・詰め物や被せ物の周りに汚れがたまりやすい

このような場合は、歯ブラシだけでは汚れを十分に落とせないことがあります。

また、お口で呼吸をする習慣がある方は、歯ぐきが乾燥して細菌が増えやすくなるため、炎症が起こりやすくなります。

体の状態も歯ぐきに影響します

歯ぐきの炎症は、お口の中だけでなく体の状態とも関係しています。

喫煙

たばこを吸うと歯ぐきの血流が悪くなり、細菌に対する抵抗力が弱くなります。そのため、歯周病になりやすく、治りにくくなることが分かっています。

ストレス

ストレスが続くと体の免疫力が低下し、細菌に負けやすくなります。また、無意識の食いしばりや歯ぎしりが増えることで、歯ぐきに負担がかかることもあります。

妊娠やホルモンバランスの変化

女性は、思春期や妊娠中、更年期などホルモンバランスが変化する時期に、歯ぐきが腫れやすくなることがあります。

特に妊娠中は「妊娠性歯肉炎」と呼ばれる歯ぐきの炎症が起こることもあるため、普段以上に丁寧なケアが大切です。

糖尿病

糖尿病があると細菌への抵抗力が弱くなり、歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。

また、歯周病が悪化すると血糖値のコントロールにも影響するため、歯と全身の健康は深く関わっています。

放っておくとどうなるの?

歯ぐきの炎症をそのままにしていると、炎症は歯ぐきだけでなく、歯を支えている骨にまで広がってしまいます。

すると、

・歯ぐきが下がる
・歯がグラグラする
・膿が出る
・口臭が強くなる
・歯が抜けてしまう

といった症状につながることがあります。

一度失われた歯を支える骨は、元の状態に戻すことが難しいため、早めの治療が大切です。

歯ぐきの健康を守るために

歯ぐきを健康に保つためには、毎日の歯みがきに加えて、フロスや歯間ブラシを使うことも大切です。

また、どんなに丁寧に磨いていても、自分では落としきれない汚れや歯石は少しずつたまってしまいます。

そのため、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで、お口の中を清潔に保ち、歯ぐきの炎症を予防できます。

また、最近の暑さで疲れがたまり、歯ぐきが腫れたり、出血する方もいらっしゃいます。
歯ぐきの炎症の原因は何なのかをみつけることも大切です。

もし歯ぐきから血が出たり、腫れたりしている場合は、「そのうち治るだろう」と様子を見るのではなく、早めにご相談ください。

健康な歯ぐきは、おいしく食事を楽しみ、自分の歯で長く過ごすための大切な土台です。毎日のケアと定期的な検診で、歯ぐきの健康を守っていきましょう✨

みなさまのご来院を心よりお待ちしております🦷

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【東村山市】インプラント治療とは?失った歯を自分の歯のように取り戻す治療法をわかりやすく解説

😟
「歯を1本失ってしまった…ブリッジや入れ歯しかないのかな?」
😞
「インプラントって聞くけど、なんだか怖いイメージがある…」
🏥
そのお悩み、当院がわかりやすく解説しますね!

歯を失ったとき、「隣の歯を削ってブリッジにする」「入れ歯にする」といった選択肢のほかに、「インプラント治療」という選択肢があるのをご存知でしょうか。

今回は、インプラント治療の仕組みから他の治療法との違い、メリット・注意点、治療の流れまで、当院がわかりやすくご紹介します。

インプラントの構造(人工歯根・アバットメント・上部構造の3層構造)

🦷 インプラント治療とは?

インプラント治療とは、失った歯の代わりに、あごの骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。

ブリッジのように健康な歯を削る必要がなく、入れ歯のように取り外しをする必要もありません。

あごの骨にしっかりと固定されるため、ご自身の歯に近い感覚でしっかり噛めるのが大きな特徴です。

✅ インプラントのポイント

✔ 健康な隣の歯を削らずに治療できる

✔ 取り外し不要で、自分の歯のように噛める

✔ あごの骨に固定されるため見た目も自然

✔ 適切なメンテナンスで長く使い続けられる

詳しい治療内容は、当院のインプラント治療のご案内ページでもご覧いただけます。

⚖️ ブリッジ・入れ歯との違い

🦷 ブリッジ・入れ歯
VS
✨ インプラント

歯を失ったときの治療法にはいくつか選択肢がありますが、それぞれ特徴が異なります。表で比べてみましょう。

ブリッジ 入れ歯 インプラント
健康な歯への影響 △ 両隣の歯を削る △ 金具をかける歯に負担 ◎ 削らない
噛む力 ○ 天然歯に近い △ 天然の歯の2〜3割程度 ◎ 天然の歯に近い力
見た目 ○ 自然 △ 金具が見えることも ◎ 自然な仕上がり
お手入れ 専用ブラシが必要 毎食後外して洗浄 歯みがき+定期メンテナンス
費用 ◎ 保険適用あり※ ◎ 保険適用あり※ 自由診療
手術 ◎ 不要 ◎ 不要 必要

※部位や治療内容によって適用範囲が異なります。

それぞれにメリットがあり、お口の状態やご希望によって適した治療法は変わります。
「どれが自分に合っているのか知りたい」という方は、まずは検査を受けてみることをおすすめします。

インプラントでおいしく食事を楽しむイメージ

✨ インプラントのメリット・注意点

メリット

健康な歯を削らずに治療できる
ブリッジのように周りの歯を犠牲にする必要がありません
しっかり噛める
あごの骨に固定されるため、硬いものもしっかり噛めます
見た目が自然
天然の歯に近い色・形で違和感なく仕上がります
あごの骨がやせにくい
歯を失った部分の骨に刺激が伝わり、骨の吸収を防ぎやすくなります

注意点

⚠️
外科手術が必要なため、全身の健康状態の確認が欠かせません
⚠️
自由診療のため、費用は保険治療より高くなります。本数やあごの骨の状態(骨造成の要否など)によって金額の幅が大きいため、検査後のカウンセリングで内容とあわせて詳しくご説明します
⚠️
治療後も定期的なメンテナンスが長持ちのカギになります
⚠️
あごの骨の量が少ない場合、追加の処置が必要になることがあります

※あごの骨が少ないと診断された方も、あきらめる必要はありません。

当院では、骨の少ない方への選択肢としてザイゴマインプラントという治療法にも対応しています。
また、他院でインプラントを断られた方にはインプラントのセカンドオピニオンも受け付けています。

🪜 インプラント治療の流れ

「興味はあるけれど、どんなふうに治療が進むのか不安…」という方のために、一般的な流れをご紹介します。

1
カウンセリング・検査
お悩みやご希望をじっくり伺い、CT撮影などであごの骨の状態を詳しく調べます。
2
治療計画のご説明
検査結果をもとに、治療内容・期間・費用を丁寧にご説明します。納得いただいてから次に進みますので、その場で決断を急ぐ必要はありません。
3
インプラント埋入手術
あごの骨にインプラント体を埋め込みます。局所麻酔を行うため、手術中の痛みはほとんどありません。
4
治癒期間
数ヶ月かけてインプラントと骨がしっかり結合するのを待ちます。
5
人工歯の装着
噛み合わせや見た目を細かく調整した、あなただけの人工歯を取り付けます。
6
定期メンテナンス
長く快適に使い続けるために、定期的なチェックとクリーニングでサポートします。

当院の設備や院内の様子は医院紹介ページでご覧いただけます。
「どんな場所で治療するのか見てみたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

カウンセリングの様子

🎥 動画でもご紹介しています

インプラント治療についてより詳しく知りたい方は、当院公式YouTubeチャンネルの解説動画もぜひご覧ください。

▶ インプラント手術の裏側に迫るドキュメンタリー

▶ 治療費はいくら?価格帯別にわかりやすく解説

❓ よくあるご質問

Q
手術は痛くないですか?
A
手術中は麻酔をしっかり効かせて行いますのでご安心ください。
術後の腫れや痛みには個人差がありますが、お薬でコントロールできる範囲であることがほとんどです。
Q
治療期間はどのくらいかかりますか?
A
お口の状態によって異なりますが、一般的には手術から人工歯の装着まで数ヶ月ほどかかります。
検査の際に、おおよその期間をご説明します。
Q
他院でインプラントを断られたのですが…
A
骨の量や持病を理由に断られた方でも、治療できる可能性があります。
当院ではインプラントのセカンドオピニオンも受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

📝 まとめ:あなたに合った歯の治療法を見つけましょう

今回は、インプラント治療についてお話ししました。

✅ インプラントは健康な歯を削らずに、しっかり噛める治療法

✅ ブリッジ・入れ歯と比べて噛む力・見た目・骨への影響にメリット

✅ 一方で手術や費用面の検討も必要。ブリッジ・入れ歯が合っている方もいます

✅ 大切なのは、検査を受けて自分のお口に合った選択肢を知ること

「自分の場合はどうなんだろう?」と思った方は、下のボタンからお気軽にどうぞ。
WEB予約は24時間いつでも受付中です😊

お口の中のお悩みや、治療について気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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歯石ってなに?歯磨きでは取れない理由と定期クリーニングの大切さ🦷✨

こんにちは!

歯科助手兼受付の加賀谷です😊

皆さんは「歯石」という言葉を聞いたことはありますか?

歯科医院で
「歯石がついていますね」
「クリーニングで歯石を取りましょう」
と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも実際に、

「歯石って何?」
「歯磨きを頑張っているのに、どうしてできるの?」
「歯石は自分で取れるの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

今回は、歯石の正体や放っておくリスク、歯科医院でクリーニングを受ける大切さについて分かりやすくご紹介します🌼

歯石ってどんなもの?🦷

歯石とは、歯の表面についた「歯垢(プラーク)」が、唾液に含まれるカルシウムやリンなどの成分と結びついて硬くなったものです。

歯垢は食べかすではなく、細菌のかたまりです。

毎日歯磨きをしていても、磨き残しがあると歯垢が少しずつたまり、約1~2日ほどで硬くなり始めます。

一度歯石になると、歯ブラシでは落とせません。

そのため、歯科医院で専用の器具を使って取り除く必要があります。

歯石がつきやすい場所は?

歯石は、お口のどこにでも同じようにつくわけではありません。

特につきやすいのは、唾液がたくさん出る場所です。

例えば…

🦷 下の前歯の裏側

🦷 上の奥歯の外側

この2か所は、唾液が出る場所に近いため歯石ができやすいと言われています。

また、

・歯並びが重なっているところ
・歯ブラシが届きにくい奥歯
・矯正装置の周り

なども歯石がたまりやすい場所です。

歯石をそのままにするとどうなるの?⚠️

「歯石があるだけなら問題ないのでは?」

と思われる方もいらっしゃいますが、実はそうではありません。

歯石の表面はザラザラしています。

そのザラザラした部分には新しい歯垢がつきやすくなり、さらに細菌が増えてしまいます。

その結果…

・歯ぐきが腫れる
・歯磨きで出血する
・口臭が気になる
・歯周病が進行する

など、お口のトラブルにつながる可能性があります。

特に歯周病は初期には痛みがほとんどないため、気づかないうちに進行してしまうことも少なくありません。

「歯ぐきから血が出るけれど痛くないから大丈夫」

と放置せず、早めに歯科医院で診てもらうことが大切です😊

歯磨きをしていても歯石はできる?

答えは…

「はい、できることがあります。」

毎日丁寧に歯磨きをしていても、100%汚れを落とすことはとても難しいと言われています。

特に歯と歯の間や歯ぐきとの境目、奥歯の裏側などは磨き残しが起こりやすい場所です。

また、人によって

・唾液の性質
・歯並び
・生活習慣

が異なるため、歯石のできやすさにも個人差があります。

そのため、「毎日磨いているから歯石はつかない」というわけではないのです。

歯石は自分で取ってもいいの?

インターネットなどで歯石取りの器具を見かけることがありますが、ご自身で歯石を取ることはおすすめできません。

無理に取ろうとすると…

⚠️ 歯ぐきを傷つけてしまう

⚠️ 歯の表面を傷つける

⚠️ 歯石が残ってしまう

⚠️ 細菌が入り炎症を起こす

などの可能性があります。

また、一見取れたように見えても、歯ぐきの中に隠れた歯石はご自身では確認することができません。

安全にきれいに取り除くためには、歯科医院で専用の器具を使ったクリーニングがおすすめです。

歯科医院のクリーニングでは何をするの?✨

歯科医院では、お口の状態に合わせてクリーニングを行います。

例えば…

✅ 歯石を取り除く

✅ 歯垢をきれいにする

✅ 着色汚れを落とす

✅ 歯周病のチェック

✅ 歯磨き方法のアドバイス

など、お口全体を健康な状態へ近づけるお手伝いをしています。

クリーニング後は、

「歯がツルツルになった!」

「お口の中がスッキリした!」

というお声をいただくことも多く、爽快感を実感される方がたくさんいらっしゃいます😊

定期検診がおすすめな理由🌿

歯石は一度取っても、生活している以上、少しずつまたついていきます。

だからこそ大切なのが定期検診です。

定期的にお口の状態を確認することで、

🌼 むし歯の早期発見

🌼 歯周病の予防

🌼 歯石が少ないうちに除去できる

🌼 お口の中を健康な状態に保ちやすい

など、多くのメリットがあります。

お口の状態によって異なりますが、一般的には3~6か月ごとの受診がおすすめです。

まとめ😊

歯石は、毎日の歯磨きだけでは完全に防ぐことが難しく、一度硬くなると歯ブラシでは取り除けません。

そのまま放置すると、歯周病や口臭などの原因になることもあります。

毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的なクリーニングを取り入れることが、お口の健康を長く守る近道です。

「最近クリーニングを受けていないな」
「歯石が気になるけれど痛くないから後回しにしていた」

そんな方は、この機会にぜひ一度、お口の健康チェックを受けてみませんか?

スタッフ一同、皆さまが安心して笑顔で過ごせるよう、お口の健康をサポートいたします✨

お気軽にご相談くださいね🦷🌸

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夏こそ気をつけたい!冷たい飲み物・アイスと虫歯の関係🍦🥤

こんにちは😃

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科衛生士の澤田です🦷

 

毎日暑い日が続くと、ついついアイスやジュース、スポーツドリンクなど、冷たいものを口にする機会が増えますよね🍨

実は、この「夏ならではの食生活」が虫歯のリスクを高めてしまうことがあります👿

もちろん、アイスやジュースを「絶対に食べてはいけない」というわけではありません。
大切なのは**食べる量よりも「回数」と「食べ方」**です。

なぜ「回数」が大切なの?

虫歯は、お口の中の細菌が糖分をエサにして酸を作り、その酸によって歯が溶かされる(脱灰)ことで始まります。

しかし、お口の中には唾液があり、溶け始めた歯を修復する「再石灰化」という働きがあります。

ところが…

・何度もジュースを飲む
・少しずつアイスを食べ続ける
・スポーツドリンクをこまめに飲む

このようにダラダラ飲食をしていると、お口の中が酸性の状態が長く続き、歯が修復される時間がなくなってしまいます。

その結果、虫歯になりやすくなるのです。

夏に気をつけたい飲み物

夏によく飲まれる飲み物には、意外とたくさんの糖分が含まれています。

例えば…

  • スポーツドリンク
  • 炭酸飲料
  • 乳酸菌飲料
  • フルーツジュース
  • 加糖のアイスコーヒー・アイスティー

暑い日は水分補給がとても大切ですが、普段の水分補給は「お水」や「お茶」がおすすめです。

スポーツドリンクは、大量に汗をかいた時や運動後など、本当に必要な場面で上手に取り入れましょう。

アイスを食べる時のポイント

アイスも夏の楽しみの一つですよね。

食べる時は次のことを意識してみましょう。

✔ おやつの時間を決める
✔ ダラダラ食べ続けない
✔ 食べた後はお水やお茶を飲む
✔ できれば食後のデザートとして食べる

食事の時間にまとめて食べることで、お口の中が酸性になる回数を減らすことができます。

お子さんのおやつも要注意!

小さなお子さんは、

「暑いからジュースを少しずつ」
「アイスを何回かに分けて食べる」

ということも多いですが、実はこれが虫歯のリスクを高める原因になることがあります。

おやつは時間を決めて、食べ終わったらお口を休ませる時間を作ってあげましょう。

夏も楽しく、お口の健康を守りましょう!

夏は楽しいイベントがたくさんある季節です。

アイスやジュースを我慢する必要はありませんが、「回数」と「食べ方」を少し意識するだけで虫歯予防につながります。

そして、毎日の歯磨きに加えて、定期的な歯科検診やクリーニングも忘れずに。

この夏も、美味しいものを楽しみながら健康な歯を守っていきましょう!

何かお口の中のことでお悩みの方や、わからないことがありましたら、いつでもご相談をお待ちしております。

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歯周病と健康の繋がり

歯周病は認知症や心臓病とも関係がある?お口の健康と全身の健康の深い関係

 

こんにちは。医療法人社団 愛正会

新秋津•秋津駅前まつばら歯科、歯科助手の諸星です。今回は歯周病についてです。

「歯周病は歯ぐきの病気だから、口の中だけの問題」と思っていませんか?

実は近年の研究では、歯周病は口の中だけでなく、全身の健康にも影響を及ぼす可能性があることがわかってきました。今回は、歯周病と全身疾患との関係についてご紹介します。

歯周病とは?

歯周病は、歯と歯ぐきの間にたまった細菌によって炎症が起こる病気です。

進行すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。

初期には痛みがほとんどないため、自覚症状がないまま進行することが少なくありません。

歯周病と認知症の関係

近年、歯周病と認知症には関連がある可能性が報告されています。

歯周病による慢性的な炎症は、炎症物質が血液を通じて全身に広がる原因になると考えられています。また、歯を失って噛む力が低下すると、脳への刺激が減ることも認知機能への影響として研究されています。

ただし、「歯周病が直接認知症を引き起こす」と証明されているわけではありません。現在は関連性について研究が進められている段階です。

心臓病との関係

歯周病菌や炎症物質が血流に入り込むことで、血管の炎症や動脈硬化に関与する可能性が指摘されています。

そのため、歯周病のある人は心筋梗塞や狭心症などの心血管疾患との関連が多くの研究で報告されています。

ただし、これも「歯周病だけが原因」というわけではなく、喫煙や糖尿病など共通の危険因子も関係しています。

糖尿病との深い関係

歯周病と糖尿病は「相互に影響し合う病気」と考えられています。

糖尿病があると歯周病が悪化しやすくなり、反対に歯周病が進行すると血糖コントロールが悪くなることがあります。

そのため、糖尿病の治療では歯周病の管理も重要とされています。

毎日のケアが全身の健康につながる

歯周病を予防するためには、毎日の丁寧な歯磨きに加えて、歯ブラシだけでは落としきれない汚れをデンタルフロスや歯間ブラシで取り除くことが大切です。

さらに、定期的に歯科医院でクリーニングや歯周病のチェックを受けることで、早期発見・早期治療につながります最後に

歯周病はお口の中だけの病気ではなく、認知症や心臓病、糖尿病など全身の健康との関連が数多く報告されています。

もちろん、歯周病がこれらの病気の直接的な原因と断定されているわけではありません。しかし、お口の健康を守ることは、全身の健康維持にもつながる大切な習慣です。

「歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「歯がぐらつく」といった症状がある方は、早めに歯科医院で相談しましょう。毎日のセルフケアと定期検診が、将来の健康を守る第一歩です🤗

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ハイテクだけど温かい?白い歯の裏舞台

こんにちは歯科技工士の宮林です。

突然ですが、「歯科技工士(しかぎこうし)」ってどんな仕事かご存知ですか?

一言で言うと、みなさんの入れ歯や被せ物、詰め物などを作る「歯の職人」です。実は当院のラボ、昔ながらのイメージとはちょっと違って、とってもデジタル化が進んでいる最先端の仕事場なんですよ!

​昔はドロっとした粘土のような材料で型取りをしていましたが、最近では「お口の中を3Dカメラでスキャン」して、パソコン上で歯の設計(CAD/CAM)をし、3Dプリンターや精密な機械で削り出す…なんていう、まさにSFのようなハイテク技術を使って歯を作っています。

​デジタル化の何が良いかというと、とにかく**「ズレがなくて精密」、そして「スピーディー」**なこと。患者さんの負担を最小限に抑えながら、ピッタリ合う美しい歯をお届けできるようになりました。

​職人技×最新デジタルで叶える「理想の白い歯」

​最近は「ホワイトニングをして、もっと自信を持って笑いたい!」という患者さんがとても増えております。

例えば、お家で行う「ホームホワイトニング」に使うマウスピース。これらも精密に設計して作ります。ズレがないからホワイトニングの薬液がしっかり行き渡り、ムラなくきれいな白さを目指せるんです。

​また、「ただ白いだけ」ではなく、ご自身の他の歯と自然に馴染むように、光の透け具合やグラデーションをパソコン上でシミュレーションしながら被せ物を作ることも得意です。

​デジタル技術はすごく便利ですが、最後に「この患者さんに一番似合う形や色」を決めるのは、やっぱり私たち人間の目と、職人としてのこだわりです。

​これからも最新のデジタル技術をフル活用して、みなさんが思いっきり笑える「白い歯」を真心を込めて作っていきます。お口のことで気になることがあれば、ぜひお気軽に先生やスタッフに相談してくださいね!

​💡

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