(予約が埋まっていても、当日受診可能な
場合がございますので、お電話ください。)

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🎃ハロウィンとお菓子と虫歯のおはなし🦷✨

  1. こんにちは!歯科助手兼受付の加賀谷です。

10月といえば、街がオレンジや黒の飾りでにぎわう「ハロウィン」の季節ですね。

スーパーやコンビニでも、かわいいおばけやカボチャのパッケージに包まれたお菓子がたくさん並んでいて、つい手に取りたくなってしまいます🍬🎃

ハロウィンはもともと、秋の収穫をお祝いし、悪い霊を追い払うヨーロッパの伝統行事です。

日本でもすっかり定着して、「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)」という言葉とともに、子どもたちが仮装をしてお菓子をもらう楽しい日になりました。

でも、そんなハロウィンが終わったあと、歯科医院ではある“あるある”が起こります。

そう、「虫歯の相談が増える時期」なのです😅

そこで今日は、「なぜハロウィンでお菓子を食べるようになったのか」、そして「お菓子で虫歯ができる理由」、さらに「キシリトール入りのお菓子なら虫歯になりにくいのはどうして?」という3つのテーマで、やさしくお話ししていきたいと思います。

🎃なぜハロウィンでお菓子を食べるの?

ハロウィンの起源は、2000年以上前のヨーロッパ・ケルト民族の「サウィン祭(Samhain)」というお祭りにさかのぼります。

この日は夏の終わりと冬の始まりの節目の日で、亡くなった人の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。

その一方で、悪い霊もいっしょにやってくると考えられていたため、人々は仮装をして霊を驚かせたり、家の前に食べ物をお供えして追い払ったりしていたそうです。

時代が進むにつれ、この風習は子どもたちが近所の家をまわって「トリック・オア・トリート!」と声をかけ、お菓子をもらう楽しいイベントに変わっていきました。

つまり、お菓子は“魔よけ”や“感謝の気持ちのしるし”として配られるようになったのですね🍪

そう考えると、ハロウィンでお菓子を食べるのは、ただの楽しみだけでなく、長い歴史のある文化でもあるんです。

🍭でも、どうしてお菓子で虫歯になるの?

「お菓子を食べると虫歯になる」

これは誰もが一度は聞いたことがあると思います。

けれど、なぜ虫歯になるのかを、実はよく知らない方も多いかもしれません。

虫歯の原因は「ミュータンス菌」という細菌です。

この菌はお口の中にいつもいて、砂糖(ショ糖)などの甘い成分を食べて、酸を作り出します。

その酸が歯の表面(エナメル質)を溶かしてしまう——これが虫歯の始まりです。

さらに、口の中に甘いものが長く残ると、ミュータンス菌はどんどん元気になり、酸を作り続けます。

とくに、キャラメルやグミ、チョコレートのように「くっつきやすくて口の中に長く残るお菓子」は要注意です。

食べる時間が長いほど、歯が酸にさらされる時間も長くなってしまいます。

ただし、「お菓子を食べた=すぐ虫歯になる」というわけではありません。

ポイントは、“食べる回数”と“食べた後のケア”です。

だらだらと食べ続けずに、時間を決めて食べること。

そして食べたあとは、うがいや歯みがきでしっかり糖分を落とすこと。

この2つを守るだけで、虫歯のリスクはぐんと減ります✨

🍬キシリトール入りなら虫歯になりにくいって本当?

最近では、「キシリトール入りガム」や「キシリトールキャンディー」などをよく見かけますよね。

パッケージに「虫歯予防に!」と書かれているものもあります。

でも、どうしてキシリトールだと虫歯になりにくいのでしょうか?

その理由は、キシリトールが「砂糖の代わりに使える甘味料」なのに、「虫歯菌が酸を作り出せない」からです。

ミュータンス菌は砂糖をエサにして酸を作りますが、キシリトールを食べても酸を作ることができません。

つまり、歯を溶かす酸が発生しないので、虫歯になりにくいというわけです🦷✨

さらにうれしいことに、キシリトールには「唾液の分泌を促す効果」もあります。

唾液は、お口の中の酸を中和してくれる“天然のうがい薬”のようなもの。

乾燥しがちな秋冬には、キシリトールガムをかむことで唾液の流れをよくするのもおすすめです。

ただし、キシリトール入りでも「100%キシリトール使用」でない場合は、他の糖が含まれていることがあります。

購入するときは、成分表示をチェックしてみてくださいね。

また、キシリトールのお菓子を食べたからといって、歯みがきをサボっていいわけではありません。

毎日の歯みがきが一番の虫歯予防です😊

🎃さいごに:楽しいハロウィンを、歯にもやさしく🍎

ハロウィンは、子どもも大人も笑顔になれる素敵なイベントです。

かわいいお菓子を楽しむ時間も、季節の思い出のひとつ。

でも、食べたあとのお口のケアを少し意識するだけで、歯の健康を守りながら楽しむことができます。

🍬お菓子を食べるときは「時間を決めて」

🦷食べたあとは「うがい・歯みがき」

💧そして「キシリトール入りのお菓子」も上手に取り入れる

この3つを覚えておくだけで、虫歯予防にぐっと近づきます。

医療法人社団愛正会 新秋津・秋津駅前まつばら歯科では、お子さん向けにキシリトール入りガムのご紹介を行っています。

ハロウィンのあとの歯のチェックも、ぜひお気軽にご相談くださいね🦷✨

みなさんが笑顔でハロウィンを楽しめますように🎃🍭

Happy Halloween!

新秋津・秋津駅前 まつばら歯科|怖くない・優しい 歯医者

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「歯を丈夫に保つコツ|子どもと大人で違う“強 い歯”の育て方」

こんにちは。

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科衛生士の澤田です🦷

「歯を強くしたい」「むし歯になりにくい歯にしたい」

という声を、子どもから大人までよく耳にします👂

でも、歯を強くする方法は年齢によって少し違います💦

今回は、【子ども】と【大人】それぞれの歯を強くするためのポイントをわかりやすくご紹介します。

👦子どもの歯を強くする方法✌️

子どもの歯はまだ発育途中

乳歯・生えたての永久歯は大人の歯よりもやわらかく、むし歯になりやすい状態です👿

①フッ素を上手に取り入れる

  • 定期的なフッ素塗布を歯科医院で行う
  • 家ではフッ素入り歯磨き粉を使う
  • 年齢や仕上げ磨きの習慣に合わせて濃度を調整しましょう

♥フッ素は、歯の表面を強くし、むし歯菌の酸にも負けないエナメル質をつくります。

②間食のとり方を工夫

  • ダラダラ食べずに時間を決めておやつをあげる🍘
  • 甘い飲み物よりも水やお茶を選ぶ💧
  • おやつの回数を減らすだけでも、むし歯リスクがぐっと下がります

③歯が生えたらすぐケア開始!

  • 生えたての永久歯は特に弱いので、【フッ素塗布+シーラント(溝のコーティング)】がおすすめ。
  • 生え変わり期は磨き残しが多くなるので、仕上げ磨きを続けましょう。

🧑大人の歯を強くする方法🦷

大人の歯は完成していても、加齢や生活習慣で弱くなることがあります💔

歯を長く守るためには「再石灰化」と「歯ぐきの健康維持」が大切です✨

① フッ素入り歯磨き剤を毎日使う

  • 1450ppmのフッ素配合歯磨き剤を選びましょう。
  • ブラッシング後はうがいを軽く1回だけにするのがポイント。
    → フッ素が歯に長く残り、強いエナメル質を保ちます。

②唾液の力を引き出す

  • よく噛んで食べることで唾液が増え、再石灰化が進みます。
  • キシリトールガムを利用するのも効果的。
  • 口呼吸の方は乾燥しやすく、虫歯・歯周病のリスクが上がるので注意。

③ 定期的なメンテナンス

  • 歯石除去やクリーニングで、歯ぐきを健康に保ちましょう。
  • 初期むし歯や知覚過敏の早期発見にもつながります。
  • 3~4か月ごとの定期検診が理想です。

歯を強くするためにできることは、毎日の小さな習慣の積み重ねです。

当院では年齢に合わせたケア方法を一人ひとりにお伝えしています。

何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください😌✨

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歯肉の衰退の原因

こんにちは。

医療法人社団 愛正会

新秋津•秋津駅前まつばら歯科

歯科助手の諸星です。

 

今回は歯肉の衰退についてです。

歯茎は歯を守る大切な組織ですが「昔より歯が長く見える」「冷たいものがしみる」そんなサインが出ていたら、実は歯肉の衰退(歯ぐきの下がり)が始まっているかもしれません。

原因とされているものはいくつかあります。

原因①:歯周病(歯槽膿漏)

最も多い原因が歯周病です。

歯垢(プラーク)に含まれる細菌が歯ぐきに炎症を起こし、やがて骨や歯ぐきが破壊されていきます。

初期のうちは出血や腫れだけですが、進行すると歯ぐきが下がり、歯が長く見えるようになります。

予防ポイント:

•毎日の丁寧な歯磨き

•定期的な歯科検診・クリーニング

 

原因②:強すぎる歯磨き

「しっかり磨こう」と思ってゴシゴシ力を入れすぎるのもNG。

硬い歯ブラシや強い圧力で磨くと、歯ぐきが物理的に傷つき、下がってしまいます。

予防ポイント:

•やわらかめの歯ブラシを使用

•力を入れすぎず、ペンを持つように軽い力で磨く

 

原因③:歯ぎしり・食いしばり

寝ている間や集中しているときの歯ぎしり・食いしばりは、歯や歯ぐきに大きな負担をかけます。

その力が積み重なることで、歯ぐきが下がる・歯が欠ける・知覚過敏が起こるなどのトラブルにつながります。

対策:

•ナイトガード(マウスピース)の使

•日中の食いしばりにも注意を向ける

 

原因④:加齢・体質

年齢を重ねると、コラーゲン量の減少などにより歯ぐきのハリが低下します。

生まれつき歯ぐきが薄い体質の方は下がりやすい傾向があります。

ケアのポイント:

•健康的な食生活(ビタミンC、タンパク質)

•適度なマッサージや血流促進

 

原因⑤:噛み合わせや歯並びの問題

歯並びが悪いと、一部の歯に過剰な力がかかり、歯ぐきが局所的に下がることがあります。

矯正治療で力のバランスを整えることで、進行を抑えることができます。

 

歯肉の衰退は放置すると歯の喪失リスクにもつながりますが、早期に気づいてケアすれば進行を抑えられることが多いです。

•正しいブラッシング圧を意識する

•定期的に歯医者でチェックを受ける

•歯ぐきの色・形の変化を観察する

 

歯ぐきを守るには「日々のケア+定期検診」が大切なので、一緒により健康なお身体を目指していきましょう(^^)

 

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歯科におけるマイクロスコープの必要性

こんにちは歯科技工士の宮林です。

やっと涼しくなり、過ごしやすくなりました。

食物もおいしく感じる季節です。

そのためにも、しっかりと口腔ケアをお願いします。

 

歯科治療では、虫歯を削ったり、歯の根の中をきれいにしたりと、非常に細かい作業がたくさんあります。お口の中はとても小さく、暗くて見えにくい場所も多いため、目だけでは限界があります。そこで活躍するのが「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」です。

 

マイクロスコープは、肉眼では見えないような小さな部分を、何倍にも拡大して見ることができる機械です。これを使うことで、歯や歯の根の中、詰め物や被せ物の境目など、細かなところまでしっかり見ながら治療ができます。

 

特に「根管治療(歯の根の治療)」では、根の中の細い管をきれいに掃除し、ばい菌が入らないように密封する必要があります。マイクロスコープがあると、この細い管の中まで確認できるため、より正確で確実な治療が可能になります。これにより、再発を防ぎ、歯を長持ちさせることができるのです。

 

また、詰め物や被せ物をする際も、マイクロスコープを使うことで、歯とのすき間を最小限に抑えることができます。すき間があると、そこから虫歯が再発するリスクがあるため、より精密な治療ができるというのは大きなメリットです。

 

さらに、患者さんにとっても安心感があります。治療の前後にマイクロスコープで撮影した画像を見せてもらうことで、自分の歯の状態や、どんな治療を受けたのかを確認することができるからです。これは、治療への信頼や納得にもつながります。

 

マイクロスコープは、まだすべての歯科医院にあるわけではありませんが、導入している「まつばら歯科」では、より高い精度の治療を目指している証とも言えます。大切な自分の歯を長く保つためにも、マイクロスコープを活用した治療は、これからますます重要になっていくでしょう。

 

 

 

 

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秋の味覚

  1. こんにちは!

医療法人社団愛正会

新秋津・秋津駅前まつばら歯科

歯科衛生士鈴木です。

やっと10月にはいって、涼しさが

感じられて、とりあえずは

嬉しいかぎりです!😂

実りの秋ですが、家のそばにある

いちじくの木には(大家さんのもの)

いちじくの実が毎日実っていて、

美味しそうです!

となりの家にはみかんが、ぶどうが、

柿が、実もたわわになっていて、

また、家の庭(公園)にあるカリンの木には

大きなカリンが実っています!

木の下に落ちてないかなーと、

ウォーキングのときみて回っています😂

 

さて、秋といえば、「食欲の秋」

でもありますね!

秋の味覚と歯にまつわるトリビア(雑学)を

いくつかご紹介したいと思います🍁

1🍎りんごは「天然の歯ブラシ」
シャキシャキとしたりんごをよく噛むことで、歯の表面の汚れをこすり取る効果があります。また、唾液分泌を促して口の中を清潔に保ちます。

2🍠 さつまいもは歯にやさしい甘さ
砂糖よりもむし歯になりにくい「でんぷん由来の甘味」が中心。噛み応えもあり、顎の筋肉を鍛えるのにも◎。

3🍄きのこは歯ぐきの健康を守る
しいたけなどに含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、丈夫な歯や骨の形成に役立ちます。

4🐟さんまの骨ごと食べは歯に良い?
小骨にはカルシウムが豊富。ただし無理に噛むと歯を欠けさせることもあるので注意!

 

美味しい秋の味覚を上手に取り入れて、

ますます健口増進!応援しています🎌

 

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インフルエンザ予防にも歯磨き

医療法人社団 愛正会 新秋津秋津駅前まつばら歯科 歯科衛生士の橘です。

まだ暑い日もありますが、朝、夜はグッと寒くなりましたね。最近インフルエンザがすでに流行していると聞きました。インフルエンザの予防には「手洗い、うがい、ワクチン接種」が基本の予防策ですが、私たち歯科衛生士が日頃からお伝えしている「口腔ケア」も、インフルエンザ予防にとても重要なんです!

1. 歯周病菌がウイルスの侵入を手助け!?

インフルエンザウイルスは、喉や鼻の粘膜の細胞に付着し、細胞内に入り込んで増殖することで感染します。

ここでキーとなるのが、お口の中にいる細菌たち、特に歯周病菌です。

歯周病菌などの一部の細菌は、ウイルスが細胞へ侵入するのを手助けする酵素(プロテアーゼやノイラミニダーゼ)を出すことがわかっています。

つまり、お口の中が不潔で歯周病菌が多い状態だと、インフルエンザウイルスが体内に侵入しやすくなり、感染リスクが高まってしまうのです!

2. 徹底した口腔ケアで感染リスクを減らす!

毎日の丁寧な歯磨きと、歯科医院でのプロフェッショナルなクリーニング(定期検診)で口の中を清潔に保ち、細菌の数を減らせば、ウイルスの細胞への侵入を助ける酵素の活性も下がり、インフルエンザの感染予防につながるのです。

実際に、ある調査では、口腔ケアを徹底したグループとそうでないグループで比較したところ、口腔ケアを行ったグループの方がインフルエンザの発症率が低かったという結果も出ています。

毎日の歯磨きだけでなく、歯ブラシが届きにくい歯周ポケットの汚れや、歯石を定期的に取り除くことが、全身の健康を守る第一歩なんですね。

3. インフルエンザで体調を崩した時も要注意!

「インフルエンザにかかって高熱が出ているときは、歯磨きなんてできない…」という方もいるかもしれません。

しかし、体調不良で免疫力が低下しているときは、口の中の細菌に対する抵抗力も弱まります。その結果、今まで自覚症状がなかった歯周病が悪化したり、歯茎が腫れたり、痛みが出たりすることがあるんです。

体調が回復したら、早めに丁寧な歯磨きを再開し、心配な症状があれば私たち歯科医院にご相談ください。

インフルエンザ予防というと、どうしても手洗いやうがいが中心になりがちですが、今日からぜひ、それに加えて「丁寧な歯磨き」と「定期的な歯科検診」を意識してみてください。

ハロウィンクジ大好評!ぜひ、お早めに引きにきて下さいね!

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10月4日は「イワシの日」!お口の健康にも役立つ青魚の力!

医療法人社団愛生会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
助手、受付、管理栄養士の大島です。

​皆さん、こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!
​さて、今日は10月4日。皆さんは今日が何の日かご存知ですか?
​実は、今日10月4日は「イワシの日」なんです!
​「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせから、栄養豊富なイワシをPRするために制定された記念日だそうですよ。秋は脂がのって美味しいイワシ。ぜひ今夜の食卓にいかがでしょうか?

★​イワシがお口と体に良い理由★
​「魚」と聞くと、「骨が刺さるから苦手…」「魚の調理は面倒…」と感じる方もいるかもしれません。でも、イワシをはじめとする青魚は、実は私たちのお口の健康にも、全身の健康にもとっても嬉しいパワーを秘めているんですよ!
​1. 骨を強くするビタミンDとカルシウム
​イワシには、骨や歯の材料となるカルシウムが豊富に含まれています。さらに、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDもたっぷり!
​「歯」は、一度削ったり、失ったりすると元には戻りません。毎日の食事で、健康な歯を維持していくことが大切です。丈夫な歯は、美味しい食事を楽しむための土台になります。
​2. 歯周病や全身の健康に役立つDHA・EPA
​イワシなどの青魚の油に多く含まれるDHAやEPA。これは、血液をサラサラにする効果や、強い抗炎症作用があることで知られています。
​この抗炎症作用は、歯ぐきの炎症である歯周病の進行を抑える手助けをしてくれると考えられています。歯周病は、糖尿病や心臓病など、全身の病気とも深く関わっていることが分かっていますから、DHA・EPAを積極的に摂ることは、全身の健康維持にも繋がるんです。
​3. よく噛むことで唾液の分泌もアップ!
​魚は、お肉に比べて噛みごたえがあり、自然とよく噛むことになります。
よく噛むことは、唾液の分泌を促します。唾液には、お口の中の食べかすや細菌を洗い流す自浄作用や、初期の虫歯を修復する再石灰化作用など、大切な役割がたくさん!
​美味しく食べて、お口の健康をサポート!
​今日は「イワシの日」。イワシを丸ごと食べられる缶詰や、骨まで柔らかく煮た煮付け、手軽なつみれ汁など、様々な調理法で美味しく食卓に取り入れてみてください。
​「食欲の秋」を迎え、美味しいものをたくさん食べる機会が増える今こそ、毎日の食事でしっかり「食べる力」をサポートしてあげましょう!
​もちろん、食後の歯磨きと定期的な歯科検診も忘れずに!
​私たちまつばら歯科は、皆さんが一生涯、ご自身の歯で美味しく食事を楽しめるよう、全力でサポートしていきます。

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『豆腐』と歯🦷の関係

こんにちは

医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の松田です。

 今年も早いもので、残すところ3ヶ月となりました。
 本日10月2日は 「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせで、『豆腐の日』です。豆腐の魅力や健康価値を広める日。

🥢「豆腐」と『歯🦷』のつながりはあるの?

●豆腐が歯🦷と歯肉に良い理由
1. カルシウムが豊富(特ににがり豆腐)
* 豆腐は骨や歯の主成分であるカルシウムを含んでいます。
* 特に「木綿豆腐」や「にがり(塩化マグネシウム)を使った豆腐」はカルシウム含有量が高い。
* カルシウムは、歯のエナメル質を強化し、虫歯予防にも役立ちます。 
2. たんぱく質も豊富
* 歯肉や口腔粘膜を作る材料となるのがたんぱく質。
* 豆腐には植物性たんぱく質が豊富なので、歯肉の健康維持にも良いです。
3. 低糖質・低酸性
* 虫歯菌のエサとなる「糖質」が少なく、酸性度も低いため、虫歯になりにくい食品とされています。
4. やわらかく、口腔トラブルのある人にもやさしい
* 歯周病や義歯などで硬いものが噛めない人にも向いています。

⚠️ 注意点
* 豆腐だけを食べていても、歯歯の健康は保てません。
* 総合的な栄養(ビタミンC・ビタミンD・マグネシウムなど)も必要。
* 食べたあとは、豆腐にも少し糖分やタンパク質があるので、口の中を清潔に保つことが大切です。

🦷 歯と歯肉に特に良い豆腐の食べ方
食べ方と理由
・冷奴+小松菜やわかめ カルシウム+ミネラルで相乗効果
・味噌汁の具に豆腐 味噌も発酵食品で、口内の善玉菌サポート
・豆腐グラタンなど チーズでカルシウムUP(ただし塩分には注意)

🔴豆腐は、カルシウム・たんぱく質を含むため、歯と歯肉の健康維持に役立つ食品です。ただし、バランスの取れた食事と適切な口腔ケアとあわせて取り入れることが大切です🔴


オールオン4(インプラント)のオペ後のお食事にオススメしております。

◉◉毎日の丁寧な歯🦷磨きと定期的な歯科検診、そしてバランスの取れた食生活で歯🦷の健康を保つことが、全身の健康と健康寿命の延伸につながります。◉◉
 

 ⭐️定期検診のご予約お待ちしております⭐️

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🎃ハロウィン👻

こんにちは😊
医療法人愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科衛生士の渡部です。

もうすぐ10月に入りますね🍂
10/31はハロウィン🎃
まつばら歯科でもハロウィンやります👻

その1🎃ハロウィンくじ
 虫歯にならないお菓子、はみがきセットなど
 プレゼントがたくさん入った
 毎年大人気のハロウィンくじです🎁

その2👻ハロウィンイベント
 こちらも毎年大人気イベントです
 今年は
  ・フォトブース
  ・お菓子すくい
  ・ゲーム
  ・歯科クイズ
  ・製作(かぼちゃバッグ)
  ・スタンプラリー
 などが楽しめます🎵

今年もまつばら歯科のハロウィン
楽しんでくださいね🎃👻🎵
ご予約、お待ちしております😊

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「オールオン4」で叶える快適な毎日

こんにちは🌱
医療法人社団 愛正会
新秋津・秋津駅前まつばら歯科
歯科技工士の根本です。

今回はオールオン4という治療についてのお話です。

「入れ歯が合わなくて食事が楽しめない」「インプラントに興味はあるけれど本数が多いと大変そう」
——そんなお悩みをお持ちの方へ、新しい治療の選択肢としてご紹介したいのが オールオン4 です。

オールオン4とは、その名の通り わずか4本のインプラントで、すべての歯を支えることができる治療法 です。従来のインプラントでは1本ずつ埋め込む必要がありましたが、この方法では最小限の本数で土台を作れるため、手術の負担を大幅に軽減できます。

また、オールオン4の大きな特長は、手術当日に仮歯が入るケースが多い ということ。入れ歯のように取り外しの煩わしさもなく、その日から噛むこと・話すことができ、生活の質を大きく改善してくれます。見た目も自然で、笑顔に自信が持てるようになったという声も多く聞かれます。

さらに、骨が少ない方にも適応できる場合があり、従来は難しかったケースでも治療の可能性が広がっています。ただし、すべての方に必ず適応できるわけではありません。骨の状態や全身の健康状態をしっかりと診査・診断し、最適な治療計画を立てることが重要です。

「入れ歯で悩んでいる」「噛む力を取り戻したい」「自然な見た目で笑いたい」

——そんな願いを持つ方にとって、オールオン4は大きな一歩となる治療法です。
当院でも、患者さま一人ひとりのお口の状態や生活に合った治療方法を一緒に考えていきます。ぜひお気軽にご相談ください。

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